意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

2013-01-01から1年間の記事一覧

”自責の人”になることを薦める理由。

■ これまで、 ・ 自責の人になる ・ 自分の中に問題を見つける ということを何度か書きました。 【過去の記事】 ・ 自分の人生の主導権を握っているか? ・ 自責と他責〜「自分は悪くない」から抜け出し,成長したい〜 ・ 「35歳までに必ずやるべきこと」(…

物事の見方は人生を左右する。

物事の見方や捉え方は、人生を左右すると言って良いほど大切だと思っています。 物事の見方を根本から変えないと、多分、嫌なことは、減りません。 物事の見方を根本から変えれば、きっと、良いことは、増えます。 誰が見ても良いことは多くありません。 む…

チャレンジする人、しない人。

チャレンジをした。 失敗した。 恥ずかしかった。 自分の無力さを知った。 チャレンジしなかった。 失敗ぜずに済んだ。 恥ずかしい思いをせずに済んだ。 自分の無力さを知らずに済んだ。 そう思うかもしれない。 だけど。 失敗できたのも。 恥ずかしい思いを…

厄介な人を演じて気付いたこと。

■ ロールプレイングをしました。 昨日、僕が相談者役、学生が僕の相談を聞く役というロールプレイングをしました。 素直で愛想の良い相談者を僕が演じても学生の勉強にならないので、 ”全て人のせい、自分は全く悪くない、口を開く度に愚痴と文句を言う、自…

ブログ開設一周年です!

今日で、ブログ開設1周年となりました。 まだまだ魅力的なブログには程遠いですが、読んでくださっている方には本当に感謝しています。 命の断片である時間を削って、僕のブログを読んでくださる。 とてもありがたいことです。 このブログは、本を読んでい…

”安心感”が仕事を呼び込む。

■ ”安心感“ 仕事では、”安心感”が大切だと感じます。 ここでいう仕事は、何か大きなプロジェクトでなくても、幹事とか、コピーとか、色んなものを含みます。 この”安心感”は、漠然と言うと、”ちゃんとやってくれそうだよね”という感じのもの。 ”信頼“や“ブラ…

書店コーナー展開でセレクトした本。

書店でのコーナー展開のために、僕がセレクトした本をご紹介します。 純粋に、自分が良いと思った本、オススメしたいと思った本です。 (著者敬称略) 1.本を読む意味。本の選び方。本の読み方。 ①人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。/千田琢哉②…

書店でのコーナー展開始まりました!

このブログでもご報告しましたとおり、書店さんでコーナー展開させていただくことになり、今日が初日です。 書店に届いた本をダンボールから出す作業、レイアウトを考える作業、どれも大切な経験になりました。 自分の好きな本が目の前に積まれるというのは…

書店でのコーナー作りコンセプト〜普段ビジネス書を読まない方に向けて〜

■ 明日から、僕がセレクトした本が、自作POPと共に、とある書店にコーナーとして並びます。 ■ コーナー作りのコンセプト。 普段あまりビジネス書・自己啓発本を読まない方に読んで欲しいと思って作りました。 僕の志は、意識と努力次第で人生は好転するとい…

僕が変われたきっかけ~現在地を知るということ~

■ この2ヶ月の間に、講演や勉強会を行いました。 これから、書店でコーナーを持たせていただくこと、セミナー開催、雑誌への書評記事掲載などが決まっています。 数ヶ月前には考えられなかったことが実現しています。 ■ きっかけ これにはきっかけがありま…

したいことなんて無ければ幸せ?

したいことがある。 成し遂げたいことがある。 だから、うまくいかないとき、取り組む時間が思うように取れないとき、自分の能力が追いつかない時、苦しく感じる。 壁にぶつかる度に、足りないところに気づかされる。 したいことができない時、心がざわつく…

”価値の種”を、育てる〜体系化を通して、価値を創る〜

■ ”価値の種” 仕事等、ある活動を、ある程度の時間、熱心に、頭を使って取り組んでいれば、色々なスキルが身についているはずです。 例えば、デザイン力、文章力、交渉力、電話対応力、アイディア力等々。 最近ふと、このスキルが、実は”価値の種”なのではな…

散歩のついでに富士山に登った人はいない〜小宮一慶さんの本より〜

■小宮一慶さんの言葉。 「散歩のついでに富士山に登った人はいない。」 大好きな小宮一慶さんの本に何度か出てくる言葉です。 ■意味 散歩のついでに富士山に登った人はいないというのは、 ”目標を持たずに漫然と歩いていても、目標は達成されない” というこ…

改めて、”本を読む”ということについて。

今日は、読書について書きたいと思います。 ■ 僕にとっての”本”とは。 僕にとっての本は、”壁を突破する武器”です。 日々、「壁」、つまり問題や課題にぶつかります。 「部屋が片付かない」 「なんか毎日イライラする」 「自分の進むべき道」 「会話上手にな…

書店さんでコーナーを持たせていただくことになりました。

■ とある書店さんで、僕が選んだ本を置くコーナーを設けていただくことになりました。 セレクトする本も、POPも、レイアウトも、全て自由にさせていただきます。 ■ コーナーを持つという夢 僕は、本に救ってもらった経験から、ぜひ多くの方に本を読んでいた…

「満たされない感」の負の側面から、どうやって自由になるか。

■ 振り返れば、ずっと、「満たされない」という思いを背負って生きてきたように思います。 何に満たされないのか。 それは、「自分自身に」です。 「今の自分では足りない、足りない、足りない」。 そういう「満たされない感」です。 「どういう自分と比べて…

なぜライフワークに取り組むか。

■ ライフワークが増えたこと。 自分をつくる学校を卒業して、「行動しよう!」と決めて、これまでの仕事以外の活動(ライフワーク)が増えました。 だけど、決してこれまでの仕事に手は抜きませんし、むしろ、集中力や段取力をレベルアップさせることが求め…

「ありがとう」が「当たり前」にならないように〜100%好かれる1%の習慣(松澤萬紀さん著)〜

■ 『100%好かれる1%の習慣』(松澤萬紀さん著)の中で紹介されていた言葉。 「『ありがとう』の反対語は、『当たり前』」 ■ 「ありがたい」を漢字で書くと「有り難い」。 「なかなか無い」ということですね。 確かに、その反対は、「当たり前」。

結論が決まってないなら、決める方法・期限だけは、今決める。

生きていると、大小問わず決めなければならないことがたくさんあります。 「今はまだ結論が決まっていない」。 こういうことも少なくありません。 だけど。 「決める方法」は、今決めておいた方が良いように思います。 できれば、「決める期限」も。 僕は、…

2回目の母校での講演~2つの収穫~

■ 2回目の講演 先週に引き続き、昨日、母校の大学で講演をさせていただきました。 ■ 1つ目の収穫 2回の講演を通じて、僕の考えや、僕のしてきたことをお話しました。 講演という形ではないにせよ、既に色んなところでお話してきたことも少なくありません…

求めていた・予想していた以上の仕事をするという仕事力。

■ 「そこまで調べてくれたんですか!」 「そこまで気付いてくれたんですか!」 そういった、「こちらが求めていた・予想していた以上の仕事」をされる方がいます。 ここでいう仕事は、社会人としての仕事だけではなく、プライベートのことでも、学生でも当て…

自分なりの勝ち方を、見つける。

■ 明日の講演に向けて、「つまり、言いたいのはどういうこと?」ということを煮詰めて煮詰めて考えました。 結果、浮かんだフレーズは、 「自分なりの勝ち方を見極める」。

迷う。悩む。そして、夢を育てる。

■ 「他の職業は考えなかったのですか?」 そう聞かれると、 「今の職業以外考えませんでした。」 という答えになります。 そこだけ切り取って、良い風に言えば、 「一心不乱に、脇目もふらず、目標に向かって努力しました。」 ということになります。 ■ 自分…

「意識✕努力」〜僕が思う、人生で大切にしたいこと〜

■ 先日学生向けの講演をするに当たって、 「人生について、一番学生の皆さんに伝えたいことはなんだろうか」 ということを考え続けました。 色んな人に話も聞きました。 ■ 結論 今の僕の答えは、 「意識✕努力」 です。 「幸せな人生を送りたいですか?」 「…

母校で講演しました~コンテンツ作り~

■ 昨日は、母校の大学で講演をさせていただき、20~30名ほどの方が参加してくださいました。 広報なども大変だったと思いますが、主催をしてくださった私の出身サークルの皆さんには感謝でいっぱいです。 ■ 以前に尊敬する方から、 「講演をやると決めた…

苦しそうなオトナにならない~思考停止に陥らないこと~

■ 苦しそうなオトナ 電車の中、街中などで見かける働くオトナたち。 僕には、「苦しそう」に見えて仕方ありません。 顔をしかめ、眉間にシワを寄せ、下を向いて歩く、まるでたどり着きたくないようにのろのろと歩く、大きなため息をつく、そういうオトナが目…

昔は合理的だった感情の反応で、今の自分を苦しめていないか?〜まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本(心屋仁之助さん著)〜

■ 自分の心の動きに注目します。 「どうして、こういう感情になるのだろう?」 「どうして、ああいう態度を取ってしまうのだろう?」 「どうして、これを快と思い、あれを不快と思うのだろう?」 ■ 「昔は」合理的だった そうすると、一つ、気付いたことがあ…

なれる最高の自分を目指す〜なれる最高の自分になる9つの行動(小宮一慶さん著)〜

■ なれる最高の自分になる。 最近僕が意識している言葉で、小宮一慶さんの、 「なれる最高の自分になる」 という言葉があります。 ■ 僕なりの受け止め方 人それぞれ、才能、環境、年齢等が違う。 だから、「今の自分」から出発して、なることのできる最高の…

ビジネス書を読んで、息苦しくなる瞬間。

ビジネス書や自己啓発本には、要は、 「こういうことをしましょうorしないでおきましょう」 「こういうことをするとorしないと、こうなりますよ」 ということがたくさん書いてあります。 例えば、 「信頼を得るためには、こういうことに気をつけましょう」 …

内的モチベーションでやる気を保つ。

■ 2種類のモチベーション 「モチベーションが上がらないんです」 「一度モチベーションが上がっても、すぐに下がってしまう。どうやったらモチベーションが上がりますか。」 こういう相談を受けることがあります。 モチベーションには、 ① 内的モチベーショ…