2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
■曖昧な質問。 「○○は、結構多いんですか?」と聞くと、「『結構』っていう質問は曖昧だよね」と返されたことがあります。 「それは、僕が実際に経験した数?それとも、全国的な統計?」と返されたこともあります。 何を、どの位の精度で、どういう目的で知…
■三人寄れば文殊の知恵。 三人寄れば文殊の知恵ということわざがあります。 意味は、「凡人であっても三人集まって考えれば、すばらしい知恵が出るものだというたとえ」(故事ことわざ辞典より)。 確かに、誰かと話している内に、一人では出なかったアイデ…
■当たり前を疑う。 今日は、「当たり前を疑う」という意識を持つことで、思いもよらないメリットがあるということを書きます。 「ランチは毎日食べるもの」 「昼休憩は1時間目一杯取るもの」 「ランチは誰かと食べるもの」 「ランチは12時から食べるもの…
■1万時間の法則。 マルコム・グラッドウェルの「1万時間の法則」というものがあります。 1万時間の法則: 人が何かに習熟してスペシャリストになるのにかかる時間 | Web担当者Forum これは、何かに習熟して一流になるのに、人は1万時間の練習(積み上げ)…
■昨日に引き続き、凡事徹底を読んで。 昨日は、鍵山秀三郎さんの「小さく生きて大きく遺す」という考え方、また、それには及ばないものの、僕も出来るだけ使わないという考え方を実践していることを書きました。 心を鍛える〜「凡事徹底」(鍵山秀三郎さん著…
■イエローハット創業者である鍵山秀三郎さんの「凡事徹底」 この本のタイトルに象徴されますが、鍵山さんの本からは、当たり前のことを徹底して続けることは当たり前ではないというメッセージを感じます。 小倉広さんが紹介されていたのがきっかけで読みまし…
僕は、出版を1つの大きな目標にしています。 そのこと自体はここ1年ほど口にしてきました。 どういう本を書きたいかは決まっています。 「意識と努力次第で人生は好転できる」という内容です。 ただ、 「いつ本を出すか」 「どういう作家になるか」 などの…
■「できます」と「無理です」 仕事をしていれば、顧客や同僚から、色んなことを頼まれます。 頼まれた時の回答として、「できます」というものがあります。 対極にあるのが、「無理です」。 「無理です」には、 ①誰がどうやっても無理なことと ②人によっては…
■「どうやって」習慣化するか? これまで4回に渡り、「何を」習慣化するかについて書いてきました。 この過程で、習慣化対象(チャレンジ)としてシンプルな行動ルールを設定します。 「習慣化」の力で目標達成!~①習慣化の威力~ 「習慣化」の力で目標達…
■ワクワクか憂鬱か。 仕事でも、趣味でも、飲みに行くのでも、何でもそうです。 ワクワクするか、憂鬱だなぁと思うかは、結局「誰とするか」に掛かっているとつくづく思います。 ■苦手な人はワクワクする人には変わらない。 巷には、苦手な人とうまく付き合…
■逆算アプローチとは違う2つのアプローチ。 「何を」習慣化させるかについて、以前の記事では、まずは大きな目標を立てて、そこから逆算していくという方法を書きました(「逆算アプローチ」)。 【関連記事】 「習慣化」の力で目標達成!~②「何を」習慣化…
■行動ルール設定の留意点 前回、「何を」習慣化させるかについて書きました。 「習慣化」の力で目標達成!~②「何を」習慣化するのか?~ - 意識的に生きる。 今回は、前回ご紹介した手順で見つけた習慣化対象(行動ルール)をブラッシュアップするポイント…
■絶対に外せないこと。 前回は、目標達成のために習慣化の力を使うということを書きました。 「習慣化」の力で目標達成!~①習慣化の威力~ - 意識的に生きる。 次に気になるのは「どうやって」習慣化させるかですが、その前に絶対外せないのが、「何を」習…
■習慣化にフォーカスした連続講座スタート! 先日から、「習慣化」の力を使って目標達成しよう!」という連続講座を始めました。 ダイエット、禁煙、早起き、勉強、読書、自分磨き等々。 「達成したいけどなかなか達成できていないこと」は、実は結構ありま…