2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
動く人と動かない人の差は何かなと考えました。 一つは,『知ってしまったかどうか』ではないかと思いました。 「自分にはもっとやれることがあるのでは」、「本当はこういうことをやりたいのでは」と漠然と思う人は少なくないと思います。 その内なる声を,…
■ 「役得」という言葉 尊敬する先輩が,「役得」という言葉を使っておられました。 馴染みのなかった言葉だったのですが,意味は, その役目についていることによって得られる特別の利得や特権(goo辞書より)。 ■ 若い時こそ役得を意識 若い時こそ,立場が…
千田琢哉さんのブログより。 「そっちだって」の代わりに「なるほど」と言ってみよう。 http://www.senda-takuya.com/mt11/archives/2013/04/post_442.html 何かにつけて「そっちだって」と言ってしまうのは,他責の考え方。 確かに相手にも何らかの落ち度や…
自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)作者: 島田紳助出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2009/09/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 259回この商品を含むブログ (53件) を見る 引き込まれる本です。 島田紳助さんは自分をプロデュースし,場当た…
「私は,失敗の無い人生を送りたい」 そう言うと,「甘いよ」とか,「そんな人生面白くないよ」という意見もあると思います。 正確にいうと, 「私は,『防げたであろう』失敗の無い人生を送りたい」 誰でもそうだと思うのですが,私も,「人生一回きりしか…
オトナになると,ワクワクする事って少なくなりますよね。 いや,正確に言うと,二極化される気がします。 昔よりワクワクする事が増える人と,昔より減る人の二極化。 私はずっと後者でした。 今も前者になれたとは言いませんが,少しずつ,前者にシフトで…
最近キャリア形成に関する本が多いと感じます。 それぞれ書いていることは同じではないので総括は難しいですが,最大公約数でいうと, いつまでも会社が守ってくれると思ってたら痛い目に遭う。 だから,個人で勝負出来るだけのスキルや人脈を築くべき SNS,…
【THE21 2013.5月号】 THE 21 (ざ・にじゅういち) 2013年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/04/10メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 元スターバックスコーヒージャパンCEOの岩田松雄さんの記事。 仕事が速い人とそうでない人に…
セルフブランディングの大前提 セルフブランディングは,単純に「見せ方」でなんとか差別化するという話ではなく,一定の中身(実績や能力)があるという前提での話だと理解しています。 「一定の中身」とは? 「目指すブランドにおいて必要とされる中身」で…
人生は,思う通りになることもあるし,思う通りにならないこともあります。 思う通りにするには,「思う」ことが始まりです。 そもそも,思わないと,思う通りというのはありえません。 思うからこそ,思う通りのことを実現するための戦略を立て,努力をし,…
昨日一旦アップして消したので,修正して再度アップします。 人の役に立つということ 人は,人の役に立つことで,満たされます。 だから,人の役に立ちたいというのは,人間の本来的欲求です。 どのように人の役に立つか 人の役に立つ方法は無数にあります。…
私が考える,後悔の少ない人生を送る1つの秘訣は, 「近未来を予測する」 ということです。 後悔した人が語ること 色々な後悔を見てきました。 「どうしてこういうことをしたのですか?」と聞くと,多くの人が,「○○だと思った(けど,その予想が外れた)」…
吉江勝さんの『出版で夢をつかむ方法』(中経出版) この本で勉強になったのは・・・ 実際に本を出している人にはどういう出来事や感情が起こるかを知れたこと 出版に至るには様々なルートがあることを知れたこと 一言に「出版」と言っても,目的は人それぞ…
マンガ「ONE PIECE」の中で,ダントツでよく思い出すフレーズがあります。 それは, 「おれは お前らとここで会ってよかった」 というフレーズ。 一度は大敗したブルーノとの再対決でルフィが口にするセリフです(40巻)。 ルフィは,ブルーノ達が使いこな…
しんどい思いをして,それに立ち向かう。 そこに大きな成長があると思います。 降ってくる「しんどいこと」 しかし,なかなか自分からしんどい思いを買って出ることはできません。 だから,気まぐれのようで必然的に,「しんどいこと」が降ってくるように思…
自分を知ることは,理想の自分との大きなギャップに気づくということです。 気づくということは,時に傷つくことです。 ギャップに気づかなければ,傷つきません。 だけど,成長するためには,気づいて,傷つくことは避けられません。 傷つかない人生を送り…
「時間術」や「仕事術」が面白いといえるのは,結果を出している人の時間術や仕事術だから 尊敬する方の,力強い言葉。 当たり前のことのようで,見失ってしまいがちなこと。 「知りたい!」はブランドがあるから 「特に結果は出していませんが,時間術は工…
おさらい ブランドをつくるには,基本的なスキルや実績が不可欠です。 基本的なスキルや実績が無い分野でブランドをつくることはできません(仮に形上は作れたとしても,それは虚構のブランド)。 ブランド作りのアプローチ ブランドをつくる方法には,2つ…
「基本的なスキルや実績ができていない」 本田直之さんは,『パーソナル・マーケティング』(P30〜)で,パーソナル・マーケティングができていない人の6つのパターンの1つとして,「中身に釣り合わないブランドをつくる」ということを挙げておられます…
時間のないとき,仕事が詰まっているときに,手間の掛かる仕事や急ぎの仕事を頼まると,テンパります。 今思い出すと,恥ずかしくなるくらい,私もテンパってました。 テンパって,イライラしてました。 そのイライラを表に出していました。 今思うとおかし…
自分の言い分を全員に分かってもらうことはまず不可能 誰しも見えている世界が違います。 誰しも判断材料や判断基準が違います。 ある人には分かってもらえても,別のある人には分かってもらえません。 しかし,誰も間違っていません。 その人の見えている世…
仕事には, ①「客観的に測りにくいもの」 ②「客観的に測れるもの」 があります。 ①は,主に仕事の「内容」や「スピード」です。 見る人によって差が生じ得る事柄とも言えます。 他方,②は,例えば仕事の「時間」です。 「いつしたか」,「期限を守ったか」,…
「裏切られた」とまではいかなくても,「期待が外れた」ということは少なくありません。 その時に失望や無念さを感じます。 その失望や無念さをよく観察すると,「勝手に膨らませていた期待」の割合が少なくないことがあります。 本来,「勝手に膨らませてい…
「これからあなたがこの道を通るとき,あなたが,生い茂る木や雑草を払いのけることなく歩けるのは,私が先を道を作っておいたからだ」 私はそうやって,自分の頑張りを「わざわざ」分かってもらたいという気持ちになってしまうかもしれません。 だけど,そ…
世の中は,自分の知らないことだらけ。 知らないことに出逢うとは,壁にぶつかること。 壁にぶつかるとは,それを乗り越えるチャンスを得たということ。 壁を乗り越えるとは,成長するということ。 結局,知らないことに出逢うということは,成長する種を頂…