「知ってしまう」と、動かずにはいられない!
動く人と動かない人の差は何かなと考えました。
一つは,『知ってしまったかどうか』ではないかと思いました。
「自分にはもっとやれることがあるのでは」、「本当はこういうことをやりたいのでは」と漠然と思う人は少なくないと思います。
その内なる声を,空耳だと流してしまったり、聞こえないふりをすると、それでおしまい。
「成功するとは限らない」、「生活がある」・・・
それでおしまいにする理由はたくさんあります。
他方、その声に素直に、突き詰めていくと、「これが本当にやりたいこと」、あるいは「これが本当にやりたいことではないか」と思えることを知っていきます。
そして、世界はとてつもなく広いことを知ります。
自分の知らない、あるいは知らなかったであろうワクワクすることがたくさんあることも知ります。
そういうものを、知ってしまうと、動かずにはいられなくなります。
これが、「知ってしまった」という状態。
知らない方が安定的でリスクの少ない人生だったかもしれません。
だけど、何の因果か分かりませんが、知ってしまうと、もう、動くしかありません。
動かないなら、ごまかし続けるしかありません。
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