なれる最高の自分を目指す〜なれる最高の自分になる9つの行動(小宮一慶さん著)〜
■ なれる最高の自分になる。
最近僕が意識している言葉で、小宮一慶さんの、
「なれる最高の自分になる」
という言葉があります。
■ 僕なりの受け止め方
人それぞれ、才能、環境、年齢等が違う。
だから、「今の自分」から出発して、なることのできる最高の自分になろう、ということだと理解しています。
つまり、「尊敬される人になりましょう」、「人の役に立てる人になりましょう」というような、万人に当てはまる「こういう人になりましょう」ではなくて、あくまでも「今の自分」から出発して、辿り着ける最高の自分を目指すということです。
ですから、当然、人によって到達点は違います。
「なれる最高の自分」に到達できたならば、人からの評価は関係ないはずです。
言い換えれば、人からの評価が気にならなくなる位、なれる最高の自分に挑み、達成することこそが大切だと思えてきます。
■
「あの人みたいになりたい」と憧れることはあります。
だけど、諦めではなくて、「それは難しいな」と思う自分もいます。
セルフイメージは高いほうがいいし、目標も高いほうがいい。
憧れの人を持つことも大事。
だけど、憧れを持ったとしても、自分のストーリーに合わないというか、「いや、そこは目指さないほうがいい」というところを目指すのではなく、やはり今の自分を前提にして、なれる最高の自分を目指すというのが、結果的に幸せなのではないかと考えています。
もちろん僕は「なれる最高の自分」にはなれていないので、日々精進が必要です。
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