意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

散歩のついでに富士山に登った人はいない〜小宮一慶さんの本より〜

■小宮一慶さんの言葉。 「散歩のついでに富士山に登った人はいない。」 大好きな小宮一慶さんの本に何度か出てくる言葉です。 ■意味 散歩のついでに富士山に登った人はいないというのは、 ”目標を持たずに漫然と歩いていても、目標は達成されない” というこ…

改めて、”本を読む”ということについて。

今日は、読書について書きたいと思います。 ■ 僕にとっての”本”とは。 僕にとっての本は、”壁を突破する武器”です。 日々、「壁」、つまり問題や課題にぶつかります。 「部屋が片付かない」 「なんか毎日イライラする」 「自分の進むべき道」 「会話上手にな…

書店さんでコーナーを持たせていただくことになりました。

■ とある書店さんで、僕が選んだ本を置くコーナーを設けていただくことになりました。 セレクトする本も、POPも、レイアウトも、全て自由にさせていただきます。 ■ コーナーを持つという夢 僕は、本に救ってもらった経験から、ぜひ多くの方に本を読んでいた…

「満たされない感」の負の側面から、どうやって自由になるか。

■ 振り返れば、ずっと、「満たされない」という思いを背負って生きてきたように思います。 何に満たされないのか。 それは、「自分自身に」です。 「今の自分では足りない、足りない、足りない」。 そういう「満たされない感」です。 「どういう自分と比べて…

なぜライフワークに取り組むか。

■ ライフワークが増えたこと。 自分をつくる学校を卒業して、「行動しよう!」と決めて、これまでの仕事以外の活動(ライフワーク)が増えました。 だけど、決してこれまでの仕事に手は抜きませんし、むしろ、集中力や段取力をレベルアップさせることが求め…

「ありがとう」が「当たり前」にならないように〜100%好かれる1%の習慣(松澤萬紀さん著)〜

■ 『100%好かれる1%の習慣』(松澤萬紀さん著)の中で紹介されていた言葉。 「『ありがとう』の反対語は、『当たり前』」 ■ 「ありがたい」を漢字で書くと「有り難い」。 「なかなか無い」ということですね。 確かに、その反対は、「当たり前」。

結論が決まってないなら、決める方法・期限だけは、今決める。

生きていると、大小問わず決めなければならないことがたくさんあります。 「今はまだ結論が決まっていない」。 こういうことも少なくありません。 だけど。 「決める方法」は、今決めておいた方が良いように思います。 できれば、「決める期限」も。 僕は、…

2回目の母校での講演~2つの収穫~

■ 2回目の講演 先週に引き続き、昨日、母校の大学で講演をさせていただきました。 ■ 1つ目の収穫 2回の講演を通じて、僕の考えや、僕のしてきたことをお話しました。 講演という形ではないにせよ、既に色んなところでお話してきたことも少なくありません…

求めていた・予想していた以上の仕事をするという仕事力。

■ 「そこまで調べてくれたんですか!」 「そこまで気付いてくれたんですか!」 そういった、「こちらが求めていた・予想していた以上の仕事」をされる方がいます。 ここでいう仕事は、社会人としての仕事だけではなく、プライベートのことでも、学生でも当て…

自分なりの勝ち方を、見つける。

■ 明日の講演に向けて、「つまり、言いたいのはどういうこと?」ということを煮詰めて煮詰めて考えました。 結果、浮かんだフレーズは、 「自分なりの勝ち方を見極める」。

迷う。悩む。そして、夢を育てる。

■ 「他の職業は考えなかったのですか?」 そう聞かれると、 「今の職業以外考えませんでした。」 という答えになります。 そこだけ切り取って、良い風に言えば、 「一心不乱に、脇目もふらず、目標に向かって努力しました。」 ということになります。 ■ 自分…

「意識✕努力」〜僕が思う、人生で大切にしたいこと〜

■ 先日学生向けの講演をするに当たって、 「人生について、一番学生の皆さんに伝えたいことはなんだろうか」 ということを考え続けました。 色んな人に話も聞きました。 ■ 結論 今の僕の答えは、 「意識✕努力」 です。 「幸せな人生を送りたいですか?」 「…

母校で講演しました~コンテンツ作り~

■ 昨日は、母校の大学で講演をさせていただき、20~30名ほどの方が参加してくださいました。 広報なども大変だったと思いますが、主催をしてくださった私の出身サークルの皆さんには感謝でいっぱいです。 ■ 以前に尊敬する方から、 「講演をやると決めた…

苦しそうなオトナにならない~思考停止に陥らないこと~

■ 苦しそうなオトナ 電車の中、街中などで見かける働くオトナたち。 僕には、「苦しそう」に見えて仕方ありません。 顔をしかめ、眉間にシワを寄せ、下を向いて歩く、まるでたどり着きたくないようにのろのろと歩く、大きなため息をつく、そういうオトナが目…

昔は合理的だった感情の反応で、今の自分を苦しめていないか?〜まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本(心屋仁之助さん著)〜

■ 自分の心の動きに注目します。 「どうして、こういう感情になるのだろう?」 「どうして、ああいう態度を取ってしまうのだろう?」 「どうして、これを快と思い、あれを不快と思うのだろう?」 ■ 「昔は」合理的だった そうすると、一つ、気付いたことがあ…

なれる最高の自分を目指す〜なれる最高の自分になる9つの行動(小宮一慶さん著)〜

■ なれる最高の自分になる。 最近僕が意識している言葉で、小宮一慶さんの、 「なれる最高の自分になる」 という言葉があります。 ■ 僕なりの受け止め方 人それぞれ、才能、環境、年齢等が違う。 だから、「今の自分」から出発して、なることのできる最高の…

ビジネス書を読んで、息苦しくなる瞬間。

ビジネス書や自己啓発本には、要は、 「こういうことをしましょうorしないでおきましょう」 「こういうことをするとorしないと、こうなりますよ」 ということがたくさん書いてあります。 例えば、 「信頼を得るためには、こういうことに気をつけましょう」 …