スピーディーに仕事をする方法〜動かし続ける〜
■スピードを大事にする。
誰でもそうだと思うのですが、僕も、仕事のスピードを大切にしています。
先日書いた、出社して素早くエンジン全開にするというのも、その一つです。
1日の仕事で好スタートを切る方法。 - 意識的に生きる【毎日更新中】
■スピーディーに仕事をするには?
スピーディーに仕事をするためには、(できるだけ)1日中スピードを落とさないことです。
一旦スピードを落とすと、スピードを上げるのにエネルギーが要ります。
ですから、そもそもスピードを落とさない。
スピードを落とさないためには、頭も体もスピーディーに動かし”続ける”ことです。
例えば・・・
・止まらない。
・ダラダラしない。
・仕事に対するネガティブな事を言ったり聞いたりしない。
・逃避しない。
■止まらない。
頭も、体も、動かし続けます。
例えば、エレベーターがなかなか来ない時は、できるだけ階段でいきます。あるいは、携帯でメールチェックしたり情報収集したり思考を巡らせて、頭を動かし続けます。
■ダラダラしない。
体は動いていても、ダラダラ動くとスピードが落ちます。
僕が常に気を付けているのは、歩く速度。
ダラダラ、かかとを擦って歩くような歩き方をすると、途端にスピードが落ちます。
歩くこと自体にスピード感が無いですし、それでスピードを落とすと、その後の仕事のスピード感に影響が出ます。
姿勢も意外と大事です。
電車なんかで、ダラーッと座ると、それだけでスピードが落ちる気がします。
ランチ休憩でも同じです。
■仕事に対するネガティブなことを言ったり聞いたりしないこと
「仕事やりたくないなぁ。」
「こんな天気良い日に仕事なんてやってられないなぁ。」
「やる気出ないなぁ」
意外と交わしがちなこういう会話は、スピードを落とします。
「仕事が嫌だ」と口に出してしまうことで、余計に嫌になります。
思っても、口に出さないことです。
どうしても口に出したい時は、信頼できる人に、「今は愚痴っても良い」と自分を許して、最後は前向きに締めることです。
■逃避しないこと
上記のネガティブ発言と似ていますが、物理的・心理的に仕事から逃げないことです。
逃げるということは、「やりたくない」が前提にあるので、スピードは確実に落ちます。
■慣れれば苦にならない。
一つ一つは、小さなことです。
何か一つやればスピードを落ちるというよりは、総合的なことです。
「そんな気張ってやってたら、持たないよ」と思う方も居ると思います。
しかし、僕は慣れだと思います。
最初は疲れるかもしれませんが、慣れればそれが普通のスピードになります。
スピーディーにやれるようになれば、その分働く時間も短くなるし、滞留するストレスからも解放されます。
信頼を勝ち取れるかもしれません。
「やってみようかな」と思われた方は、まずは行動を速く保つことをやってみてください。
せかせか・バタバタではなく、颯爽と。
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