（講演録）ワクワクする毎日のためにやっておくべき１０のこと【最後に】

　この記事は、2014年4月3日、同志社大学において、「僕が大学生に戻れたら、必ずやる１０のこと」と題して、約５０名の学生に対して僕が行った講演を再現したものです。

　大学生向けの講演だということはあまり考えず、「本当にやりたいことを見つけ、ワクワクした毎日を送る。その土台作りをしよう。」という方に是非お伝えしたいことです。

　※講演のため、表現が浅い部分もありますが、あえてそのままにしてあります。

（つづき）

―最後に。

　今日話したことを行動に移す人は少ないです。

　今日、５０人位いますけど、僕の感覚では、１割くらいかなぁと思います。行動に移す人はね。

　行動に移して、続ける人は、更にその１割しか、多分いないと思います。

　ここにいる人に１年後に会って「あの時話を聞いて、続けてます」と言う人は、２人とか３人とか、居たら良い方かなぁと思うので。

　そうするとね、やる人の方が少ないってことは、群れの中での自分は少数派なんですよ。
　だから、周りがやらないから自分もやらないという選択もできるし、周りがやらないけど僕はやるんだといって群れから抜け出すことも選択肢。　

　どうするかは、１００％皆さん次第です。

―運命を変える。

　最後にこの言葉を送ります。