毎日をワクワクしながら生きるには,プラス超過状態を作ること。
目標である,「毎日をワクワクしながら生きる」ということ。
その境地にはまだまだ達していないので,未知の世界です。
ただ,千田琢哉さんの言う「毎日が夏休みのよう」というのは,実感を得やすい好きな表現です。
1 ワクワクしながら生きる状態とは?
「ワクワクしながら生きる」ことは,「嫌なこと,面倒なこと,心配や不安が一切無い状態」とは違うと思うのです。
イメージとしては,仕事,プライベートを含む生活全体において,嫌なこと,面倒なこと,心配,不安等(=一応「マイナス要素」と呼びます。)があっても,充実感や喜び等(=一応「プラス要素」と呼びます。)の方が大きい状態(=「プラス超過状態」と呼びます。)が,ワクワクする毎日ではないかと思います。
そして,プラス超過の程度が大きくなれば大きくなるほど,「ワクワクしながら生きる度」は高まるのではないかと思います。
そういう状態に達すると,おそらくマイナス要素はどんどん小さくなったり,気にならなくなったりするのではないかと思います。
2 仕事でプラス超過を作る。
大事だと思うのは,仕事。
仕事は生活の多くを占めますので,仕事でマイナス超過になると,仕事以外のことでプラス超過に持っていくのはなかなか難しいと思います。
例えば,仕事がマイナス超過状態の場合,そのマイナスというのはかなり大きいことがあります。
その場合,仕事外でどれだけゲームやテレビに没頭しても,プラス超過になるのは難しいと考えます(趣味で挽回できることはありえない,とまでは言いません)。
反対に,仕事でプラス超過を大きくできれば,かなりのアドバンテージになる。
さらには,仕事でのプラス超過が大きくなれば,仕事以外もそれに引っ張られるようにプラス超過が大きくなるのではないかと思います。
そうすると,仕事と仕事以外の垣根がどんどん薄くなっていくように思います。
ですから,やはり仕事をプラス超過に持っていく必要があると思います(少なくとも,その発想をあえて捨てる必要はない)。
仕事をプラス超過に持って行く方法は,また改めて考えてみたいと思います。
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