僕がコーチ業で迷わずに進めた、たった1つの理由〜自分の名前で仕事をしたい方へ〜
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▼今日は、
『自分の名前で
仕事をしたい方』
に向けて書きました。
▼「もっと凄い人がいる」
「自分なんかが書いて良いのか」
そういうことを
考えだすとキリがないので、
今の僕に書けることを書きます。
▼今年2月にコーチ業を
始めました。
▼約11ヶ月で、
常時10名前後の
クライアントを抱え、
提供したセッション時間は、
今日時点で177時間です。
▼試行錯誤はあっても、
ほとんど迷うことなく
進んできました。
▼その秘訣はたった1つ。
「コーチとしての
Being(在り方)」を、
早い段階で決められたからです。
▼きっかけは、
メンターでもある
赤木広紀さんの教えでした。
ファインネットワールド | ファインネットワールドは、 コーチングやセミナー・ワークショップを行う京都の会社です。
▼赤木さんの教えはこうでした。
●クライアントの本来の姿を発見し、
そのクライアントにしか
実現できない人生を送るサポートが
できるようなコーチになるには、
スキルやテクニックを超えた
コーチ自身の生き方、
つまり、
コーチ自身が
自分のオンリーワンを見つけ出し、
自分にしか実現できない人生を生きている、
あるいは生きようとしていることが大切。
●コーチが、
自分自身の魅力を
アップし続ければ、
コーチングビジネスの
成功につながる。
▼スキルを磨くこと、
広報を学ぶこと、
営業をすることなどは、
もちろん大事です。
▼でも一番大事なことは、
僕がクライアントに
生きて欲しいと願う人生を、
まず僕自身が生きること。
あるいは、
生きようとしていること。
まだ生きられていなくても、
生き「ようと」していれば
良いんです。
(もちろん気持ちだけじゃなく、
行動・成長し続けることが大前提)
▼僕はクライアントに、
本当にやりたいことや
人生の目的を見つけ、
自分らしく生き生きと
生きて欲しいと
強く願っています。
それをサポートできる
コーチになるには、
まずは僕が、
そういう人生を
生きようとしなければ
ならない。
▼これが僕の、
コーチとしての
Beingです。
Doing(どうやるか/何をやるか)は、
常にこのBeingを
基準にしました。
▼クライアントには
「好きなことをやって
生きましょう」
と言いながら、
僕が毎日嫌々仕事をしていたら、
僕のコーチングなんて、
受けたくないですよね。
▼まずは自分の生き方に
フォーカスするわけですから、
一見遠回りのようにも見えます。
でも、
そういう生き方を
すること自体が、
コーチとしての価値を
高めていくと思いました。
▼「自分の名前で仕事をする」
ということは、
自分自身の価値と
商品価値が、
比例するということです。
▼この話は、
コーチ業に限りません。
▼例えば、
不健康そうな人から
健康食品を買おうとは
思いませんよね?
メタボな人から
ダイエット法を
学ぼうとは
思いませんよね?
お金持ちじゃない人から
お金持ちになる方法を
学ぼうとは
思いませんよね?
幸せそうじゃない人から
幸せになる方法を
学ぼうとは
思いませんよね?
▼サービス提供者は、
「クライアントが
実現したい未来」を、
一定程度、
実現していなければ
ならないんです。
▼そして、
クライアントが
実現したい未来を
実現すればするほど、
コンテンツの価値、
提供者自身の価値が
高まります。
《まとめ》
まずは提供者としての
Beingが大事です。
あなたが
サービス提供者として、
どんなBeing(在り方)を
選択するか。
それを決めてこそ、
Doing
(例:広報、営業、スキル向上など)
がブレずに済みます。
Beingを決めない状態で
Doingを決めようとすると、
「あっちのノウハウがいいかも」
「○○さんがこっちがいいと言っていた」
こんな風に
迷ってしまうのだと思います。
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【コーチング】
本当にやりたいことを見つけたい、
自信を持ちたい、
自分軸を定めたい、
人間関係で悩んでいるなど、
人生全体に関わるテーマを扱います。
【コーチング×コンサル】
やりたいことが、漠然と又はハッキリある方、
一歩踏み出すか迷われている方へ、
Being(どう在るか)を深く掘り下げ、
Doing(どうやるか)を考え、実現をサポートします。
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