勝手に推薦図書企画第2弾!
書店員でも出版社勤務でも無い一般人である僕が、書店のコーナーをお借りする『勝手に推薦図書企画』第2弾!
昨年夏に続き、某大型書店にて、僕がセレクトした本を並べて頂くコーナーを展開中です。
全て自作POP付です。
■ 一体この企画は?
ところで、これが一体全体どういう企画というか活動なのか、イメージしていただけるでしょうか?
いまひとつ伝わりづらいかもしれません。
書店自身が「◯◯フェア」のような展開をするのはよく見ますが、
一個人がコーナーを持つというのは、滅多に見かけません。
書店の方も、「こういう企画を持って来られたことは無い」と仰っていた程です。
■ なぜこの活動を始めたか?
自分が「良い!」と思うものって、人に薦めたくなりませんか?
小説、音楽、映画、美味しいスイーツのお店など、なんでも。
根本は、それと同じです。
僕が「良い!」と思うビジネス書・自己啓発本を、多くの方に読んでもらいたい。
それが、スタートです。
ただ、書店で働いたこともなく、分かりやすい実績もない僕が、
いきなり「コーナー持たせて下さい!」と飛び込んでいっても門前払いでしょう。
ところがある時、地元の出版社の方と知り合う機会がありました。
何度か話す中で、僕のやりたいことを応援してくれるようになりました。
そして、その方の売り込みのおかげで、昨年夏、初めてのコーナー展開が実現しました。
友人や知人も足を運んでくれ、思った以上に売れました。
自分が自信を持って推薦した本が、どこかの誰かの本棚に並んで、
もしかしたらその本が、誰かの人生を好転させるかも、なんて想像すると、ドキドキしました。
こういう活動を続けるのは、僕を救ってくれた本、そして著者の方に対する恩返しでもあります。
↓この記事を気に入っていただけましたらクリック(投票)お願いします