(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

「不平・不満を言わない」と決める。

  人間には,批判・不平・不満を言いたいという本来的欲求があると思います。

  私にもあります。

 

  心理学的には色々説明はつくのでしょうが,私の経験則で言うと,

  批判等を言うことで,自分がその批判の対象より偉くなった気がするからだ

と思っています。

 その前提として,人より優れていたい,劣っていると思いたくない,という意識があります。

 

 しかし,批判等をするということは,他者のせいにし続けるということです。

 問題は自分の中に見つけるべきだと思っています。

 問題を自分の中に見つければ,究極的には批判すらできなくなります。

 

 批判等し続けるという生活も良いと思います。

 批判等をする対象には事欠きませんから,前述の欲求を満たし続けることは可能でしょう。

 しかし,それで終わっていたら,結局主体的に事態を変えることはできません。

 

 ではどうするか?

 「今日からやめます!」と言っても,批判等したい欲求自体がすぐになくなるわけではありません。

 

 そこで,批判等しないような環境や状況を意識的に作り出すのはどうでしょうか。

 要は,批判等を口にしそうな機会を,とにかく減らすわけです。

  

 会社がむかつくなら転職しましょうという意味ではありません。

 

 例えば,いつも悪口大会になる昼食や飲み会には行かないようにする。

 

 批判等をよくする人と出来るだけ話さないことも大事です。

 批判等をよくする人にとって,一緒に批判等をしてくれる人は楽しくて仕方ない仲間です。そういう人と一緒にいると,自分もつられるように批判等をしてしまいます(そういう欲求があるから。)。

 

 批判等をしている最中は,一瞬気分がスッキリします。

 強い批判の言葉を言えば言うほど,(少なくとも話している方は)テンションが上がります。

 喫茶店や居酒屋で,数名の人が強い批判の言葉を次々繰り出して,全員のテンションと声のボリュームが上がり続ける姿を何度も見たことがあります。

 

 しかし,批判等をしていても,その後ふと,虚しさや気分の悪さを感じませんか。

 

 もっと強い批判の言葉を言ったり批判の対象を変えないと,そのスッキリ感は徐々に薄れてきませんか。

 同じ対象を同じように批判し続けるのではスッキリ感は持ちません。

 

 楽しい話,前向きな話をした方が,話している最中も,その後も,楽しい気分になりませんか。

 前向きな話をした方が,気分も,意識も,前向きになるはずです。

 いつも文句ばかり言って,眉間に皺を寄せて,何か少しでも気に入らないことがあれば途端に怒りだすような生活は,送りたくないと思いませんか。

 批判等をさせてしまう他者が問題なのではなく,批判等をする意識が染み付いてしまっていることが問題なのだと思います。 

 

 あなたを不快にさせる要因が世の中から消えるのを待つのではなく,不快にならないように意識する。

 これが大事なのだと,私は思います。

 

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