コーチングクライアントの声#3~H様(大阪大学法科大学院生/24歳/男性)~
今年から法科大学院(ロースクール)に通い始め、日々勉強に励んでおられるH様から、クライアントの声をいただきました。
H様は、勉強のモチベーション維持をテーマにされるかと思いきや、テーマは主に人間関係。
「今やれることをやっておきたい」という意識の高さには驚かされました。
─────────────────
<クライアントの声>
【どういうテーマでコーチングを受けていますか?】
僕は、「人間関係をさらに良好にするためには?」というテーマでコーチングをお願いしています。
【どういう変化や気付きがありましたか?】
コミュニケーションには、人それぞれ癖のようなものがあると思うのですが、 僕の場合は、この「癖」が特に強いのかなあと、コーチングが進むにつれて思うようになりました。
そして、それは癖である以上、自分一人で考えこんでも、なかなか気づかないものです。
例えば、僕の場合は、「コミュニケーションをとる相手を無意識に選別してしまう」というなかなか厄介な癖を持っていることが分かりました。
コーチの質問に自分で答え、答えを自分で検証し、また答え…
それを繰り返していく内に自覚した、自分の癖でした。
問題点がわかれば、次は改善です。
改善のための具体的な方法をコーチと一緒に考え、実行します。
僕がコーチと決めた具体的な方法は、「知っている人がいたら、必ず笑顔で先に自分からあいさつをする」というものでした。
小さなことかもしれませんが、良い変化がすでに現れ始めています。
【ご自身がコーチングを受けてみた体験から、どういう方にコーチングをお勧めしますか?】
抽象的ですが、「前向きな悩み」を持っている人に特におすすめできるのではないかなあと思います。
例えば、
「もっと料理が上手になりたいけど、どうしたらいいかわからない」
「人前で話すのがうまくなりたいけど、どうしても緊張してしまう」
「資格がとりたくて朝起きたいけど、起きられない」など。
悩みの程度などは気にしなくても全然大丈夫だと思います。
「もっともっと良くなりたい!」そういう気持ちを具体的な行動に移すお手伝いをする。
コーチングにはそういう一面があるのではないでしょうか。
【一言お願いします。】
コーチングは、
「自分の人生をよりよくするための強い武器」
という風に僕は思っています。
レオさんには失礼かもしれませんが(笑)、コーチングは、自分のために「利用する」べきものだと考えています。
「あれをしたい!でも、動機付けがない。よし、レオさんと決まりを決めよう!」
「全然続かない、よしレオさんと問題を分析して、もう一度見直そう!」
という感じです。
コーチングは、あまり聞きなれない言葉ですから、「大丈夫かな?」と思われる方も多いかもしれません。
でも、レオさんは弁護士さんですし、お人柄も本当に素晴らしくて信頼のおける方です。
しかも、やはりコーチは「プロ」です。ただの相談役ではありません。
言葉の端々に、プロを感じます。
これは、どういう風にと言われても難しいのですが、受ければきっと、「プロ」を感じることができるはずです。
「もっと良くなりたいけど…。」という方の最高のパートナーになってくれるのが、コーチだと思います。
H様、ありがとうございました!
H様が力強く前進される一助となれることが、とても嬉しいです。
─────────────────────────────────────
・コーチングの内容とプラン
・無料サンプルセッションのお申し込み
・その他ご質問