■想像していなかったこと。
「夢に向かって突き進むぞ!」と決めたのは昨年5月。
やればやるほど、ワクワクが拡大しています。
これは、1年前には想像していないことでした。
■それまでの僕。
それまでは、出版したい!講演したい!セミナーしたい!という大きな夢ばかり先行し、どうやって実現するのか全く描けていませんでした。
それもそのはず。
僕は、一足飛びに、一気に実現する方法ばかり探していたからです。
そんな都合の良い方法は見つからず、暗闇の中でもがいていました。
■考え方を転換。
その考え方を180度転換し、
・小さく始める
・今やれることをやる
・とにかくやってみる
そういう考え方で進むことにしました。これは恩師の教えです。
■初のセミナー開催。
それまでセミナーなんてやったこと無かった僕が、どこで、何をやって、どうやって参加者を集めるのか、一から考えました。
昨年9月、人生初のセミナーを開催。
その第2弾を昨年11月にやりました。
昨年12月には、ずっとやりたかった、「夢」をテーマにしたセミナーを、同志と一緒にやりました。
■綱渡りの日々。
1つセミナーをやることは、物凄いエネルギーが要りました。
参加してくれる人は居るだろうか…と不安で不安で仕方ありませんでした。
結果的にはどのセミナーも満員あるいはそれに近いご参加をいただきましたが、綱渡りのような感覚でした。
■悩み
常に頭にあった悩みは、「どう継続するか」。
単発でやるのは比較的簡単ですが、その活動をどう継続するかが問題です。
同じことを、同じコミュニティで続ければ、飽きられます。
違うことを、同じコミュニティでやり過ぎると、一貫性がなくなります。
同じことを、別のコミュニティでやろうとしても、そう簡単には見つかりません。
「次々新しいセミナーをやってみれば良いんじゃないか」という誘惑に駆られました。
カレーとラーメンとうどんを出している飲食店の気持ちがわかりました。
しかし、自分的には得意なことでも、下手にセミナーでやってしまうと、「たいしたことないな」というイメージを持たれかねません。
それを避けるため、誘惑に負けないようにしました。
■やってみて分かったこと。
「どう継続するか」その答えは今もわかりません。
だけど、少しずつでも、やってみる。
面白そうな人と、親しくなってみる
与えられたチャンスには、期待を超えるつもりで臨む。
色んなところで、夢を語る。
人を、応援する。
そこには、「忙しいから出来ない」とか「やりたくない」なんてネガティブなことは入る余地がありません。
こういうことを日々やっていると、不思議と、色んなチャンスを与えてもらえるようになりました。
今では、2週間に1回のペースでセミナーをやるようになりました。
本当に、不思議です。
頭でウンウン考えるのも大事ですが、動いてみなければわからないことがあると分かりました。
昔の僕は、「動く」ということを知識として知っていても、体験としては知りませんでした。
動いてみて良かったと、心底思います。
動いていなかったら、今も僕は、暗闇の中をもがいているでしょう。
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