蒔いた種が育つ喜び〜学生達との対話を通して〜
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昨日、学生達からじっくり話を聞く機会がありました。
その学生達は、僕のセミナーにわざわざ参加してくださった皆さん。
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学生達は、僕がセミナー等で話したことを、本当によく理解してくれていました。
否、僕が話したことを基に、自分の考え方、生活に合うように変換して、ただの暗記ではない、「自分なりの学び」に昇華させていました。
つまり、「僕が話したことを理解してくれた」だけじゃなく、「僕が話した以上の学びを得てくれていた」わけです。
それを知った時、あまり感じたことのない感情になりました。
嬉しいというか、奥底から湧き出てくるような喜びというか。
「僕が蒔いた種を受け取ってくれた人がいて、その人がその種を育てて、その人なりの素敵な花を咲かせてくれた」
そういう気持ちになりました。
そして、「あぁ、種を蒔いて、本当に良かった」と思いました。
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自分のメッセージがきちんと伝わっているのか。
そもそも自分のメッセージが人のためになるのだろうか。
そういう不安は、常にあります。
だけど、昨日学生達の話を聞いて、決して僕のやっていることは間違っていないと思うとともに、加速するエネルギーをもらいました。
感謝!
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