僕は逃げているだけだと気付いた。
気付いた。
僕は、もっともらしい理由を付けて、チャレンジするのを避けていた。
昨年下半期から色々活動して、小さいけれど、実績の貯金が出来た。
更に実績貯金を増やさなければならないのに、今、その実績貯金で食いつないでいる。
次のチャレンジをして、失敗したらどうしよう。
今の実績貯金すら失うことになったらどうしよう。
もっともらしい理由をつけていたけど、本当は怖がっているんだ。
実を言うと、少し、気付いていた。
だけど、「もっともらしい理由」を使って、見ないふりをしていた。
尊敬する凄い人たちの足元にも及ばないのに、今手元にあるわずかな実績貯金ばかりを見て、上を見ていなかった。
気付かせてくれたのは、心の声。
妙にざわつく声。
焦る声。
「今のままじゃ、ダメでしょ?」という声。
↓この記事を気に入っていただけましたらクリック(投票)お願いします