今の弁護士生活に疑問を感じる方へ。
▼僕は今まで、
弁護士に向けて
記事を書いたことはありません。
でも、
先日リリースした
Next Stage Coachingのコンセプトは、
「僕の全てを使う」です。
▼だから今日は、
弁護士に向けて書きます。
実はこのサービスは、
弁護士『にも』受けて頂きたいという
秘めた思いがあるからです。
▼今日お伝えしたいことはこれです。
今の弁護士生活に疑問を感じるなら、
心から送りたい人生を改めて考えましょう!
▼ここまで読んでドキッとした方だけ、
続きをお読み下さい。
▼今この文章を読んで下さっている
ということは、
僕の話に興味を持って下さっている
ということですね。
そんな方と出会えて、嬉しいです!!
改めて僕の弁護士人生をお話します。
▼僕は2008年1月から
弁護士をやっていて現在9年目です。
▼最初こそ
「ついに憧れの弁護士になれた!」
と興奮気味に仕事をしていましたが、
「弁護士」という仕事が
思い描いていたものとは違うことに
間もなく気づき始めました。
(見通しが甘かったのかもしれません)
▼でも、
慣れれば大丈夫だと思って
毎日一生懸命仕事をしました。
当然ですが、
手を抜いたこともありません。
だけど・・・
やってもやっても
気が楽になるどころか、
やればやるほど
辛く苦しくなっていきました。
▼「仕事を楽しむ」
「仕事が辛い時に読む本」
そういった本を漁り読んで
色々試しましたが、
一向に変わりません。
弁護士が書いた本も
たくさん読みました。
先輩弁護士にも、
可能な範囲で色々お話しを伺いました。
▼でも、
辛く苦しい日々は、
毎日、毎日、続きました。
一時期は
毎朝エレベーターの中で、
「今日も頑張るぞ」
と声に出して自分を奮い立たせて、
なんとか職場に足を踏み入れる
ということもしていました。
▼そんな僕は、
いつしかこう思うことで
自分を納得させていました。
「弁護士という職業は、
誰がやっても辛く苦しいものだ。
そもそも仕事というものは、
辛く苦しいものだ。
だから辛くて当たり前だ。
だから頑張らなきゃいけない。」
▼ところが僕は、
ある先生方と出会ってしまいました。
その先生方は、
僕が辛く苦しいと言っている弁護士の仕事で、
強い充実感を得ていました。
「弁護士ほど
やりがいのある仕事はない」
その言葉を聞いた瞬間、
僕を支えていた
「弁護士という職業は、
誰がやっても辛く苦しいものだ」
という柱は音を立てて崩れました。
今もその言葉を聞いた光景は、
脳裏に焼き付いています。
▼この先生方に出会って僕は、
「このままでは自分は幸せになれない」
と確信してしまいました。
▼それで僕は吹っ切れました。
自分の心の声に耳をふさぎ、
辛く苦しい毎日を
耐え忍んで生きるのではなく、
自分が心から送りたい人生を送ろう。
弁護士を続ける・辞めるという
単純な話ではなく、
続けるにせよ、辞めるにせよ、
自分が心から送りたい人生をしっかり描こう。
そう決めました。
▼そして、
それまで避けていた
「自分と向き合う」という作業を
メンターの力を借りて行い、
2013年5月に人生の目的を発見。
その結果現在は、
弁護士×プロコーチ×セミナー主催者の
パラレルワーカーとして生きています。
▼弁護士の仕事は続けており、
相応の割合を占めていますが、
以前のような苦しさはありません。
それは、
「自分が選んだ人生だ」
という確信があるからです。
疑問を持つのは異常ではない。
▼多くの弁護士が、
社会人経験を経ずに弁護士になります。
▼つまり、
弁護士という仕事は、
大学生が就活をして、
最初に就いた仕事と状況が似ています。
▼一昔前なら、
最初に就いた仕事、
最初に入った会社で、
一生勤める人も多かったでしょう。
でもそれは、
「多くの人が一発で天職に就けていた」
という理由ではなく、
それが当たり前とされていたし、
そうすることで多くのメリットが
享受できていたという、
時代背景が大きいと思います。
▼でも今の時代、
最初に就いた仕事、
最初に入った会社で
一生勤めるということは、
決して「当然」ではありません。
働いてみて初めて
その仕事の現実を知ったり、
自分の性格・適性が分かったり、
社会に出て色んなことを
経験したからこそ、
自分が本当に望むことが
わかってくる。
これは実に自然なことです。
▼これは、
弁護士の仕事にも
当てはまる部分が多いでしょう。
ですから、
・弁護士という仕事が合わない人
・一生弁護士だけを続けることに
疑問を持つ人
がいても全く不思議ではありません。
▼ただ弁護士は、
なるまでの投下資本が莫大です。
その上ロースクールや修習時代の
借り入れを持った状態で
スタートする方も少なくありません。
その状態で今更路線変更するのは、
ものすごく勇気のいることです。
▼でも、
現にあなたが
今の弁護士生活に
何らかの疑問を感じたり、
辛さや苦しさを抱えているなら、
それがあなたの正解です。
周りの人がどれだけ充実感を感じていても、
あなた自身がそれを感じられないなら、
それがあなたの正解です。
▼僕は、
弁護士を続けるべきとも
辞めるべきとも思っていません。
最も大切なことは、
続けるかどうかではありません。
続けるにせよ、辞めるにせよ、
自分が心から送りたい人生は
どんな人生なのかを描き、
自分で選ぶことです。
▼ここまでの話を読んで、
ピンと来る方は来るはずです。
僕には、
コーチとしての守秘義務があります。
あなたが
Next Stage Coachingの中で
話したことはもちろん、
Next Stage Coachingを
受けているという事実も、
絶対に、誰にも話しません。
▼もしあなたが、
・今後の弁護士としての方向性を考えたい
・改めて自分が本当に送りたい人生を考えたい
・移籍や独立を考えている
・辛さや苦しさを感じている
そういう状況でしたら、
一度無料サンプルセッションを
受けてみませんか?
もちろんこの場合も
守秘義務がありますのでご安心下さい。
・人間関係のストレス、
・経営のストレス、
・事件処理上のストレス、
・多忙によるストレス、
本当にたくさんの
ストレスがかかる仕事です。
でも現に僕は、
辛く苦しい毎日から
抜け出すことができました。
それは偶々ではなく、
意識と行動を繰り返したからです。
▼先ほどご紹介した先生方を始め、
先輩・後輩問わず
弁護士として輝く先生方を見て、
「自分はなんてダメなんだ」と責めました。
そして、
正論を聞く度に劣等感を抱きました。
でも今は、
自分が心から送りたい人生が描けたので、
動じることは殆どありません。
▼今日書いたようなことを
言い出す弁護士なんて、
なかなかいませんよね(笑)
今日ここに書けないことも当然あります。
だからこそ、
ピンと来たら頼ってください。
僕のスキルや経験があなたの役に立つのなら、
こんなに嬉しいことはありません。
「無理しなくて、いいんだよ?」
「弁護士、辞めたっていいんだよ?」
「本当にやりたいこと、やっていいんだよ?」
あの時の僕に
そう言ってくれる人がいたら、
どんなに心が救われたでしょうか。
あの時の僕と同じように
辛く苦しい日々を送る方に、
この想いが届きますように。
▼あなたとお話しできるのを、
楽しみにしています。
ぜひ本音と本音で話しましょう。
無料サンプルセッションのお申し込みは
下記からお願いします。
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