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(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

存在意義は、どうやって探すの?~「本当の仕事」(榎本英剛さん著)を読んで②~

本当にやりたいことの発見・実現 書評/読書/本

▼前回に引き続き、榎本英剛さんの「本当の仕事」。

『仕事の捉え方』を劇的に変えるかもしれない本~「本当の仕事」(榎本英剛さん著)を読んで①~

 

▼前回のポイント

 ✔モノの時代における仕事

   ・・・生計を立てるための手段

 ✔ココロの時代における仕事

   ・・・自らの存在意義を探求し、それを表現すること

 

▼存在意義とは?

 ●「自分は何のためにこの世に生まれ、そして生きるのか」ということ

 ●さらに短縮すれば「人生の目的」、「生きがい」

 

▼抽象論としてはよく分かるのですが、具体的に「自分の存在意義は何なんだろう?」と考えると、そう簡単に分かるものではありません。

 僕のセミナーでも何度もこういうテーマを取り上げていますが、その成果には個人差があります。

 

前回と今回を併せた、僕の理解を先に書きます。

 ●前提:「仕事とは自らの存在意義を探求し、それを表現すること」

 

 ●その意味するところは?

 ①「自分の存在意義はこれかもしれない」という”仮説を立て”、”表現(行動)”によって”検証”し、”進化”させていく。

 ②そうやって見つかった存在意義(これは進化するものなので、いわば暫定的)を”具体的に表現していく”ということ。

 

 ●①の部分、つまり、”仮説を立て”、”表現(行動)”によって”検証”し、”進化”させていくというのは、一体どうやるのか

  ↓

 それは、純粋意欲(=自分の奥底から湧いてくるような「これがやりたい」という気持ち)に従ってみること。

 ・純粋意欲・・・神様が自分に与えてくれた贈り物で、自分の心の中にある。

 ・それを見つけるヒント・・・気付いたらいつも自然にやっていたり、他人に促されなくても自らすすんでやったりしていることなど、夢中になったことを考えてみる。

   ↓

 純粋意欲に従ってみると、次々と新たな純粋欲求が湧いてくる

  ↓

 それを辿って行くことで、最終的に存在意義に行き着く。

  ↓

 これが、「存在意義の探求」

 

▼頭の整理のために更に簡単に言うと、

✔ 自分の奥底から湧いてくるような「これがやりたい」という気持ちなれることって何だろう?と考える=純粋意欲のヒント

✔ 「これかな」と思うものをやってみる=純粋意欲に従う

✔ やってみると、次々に「これがやりたい」が生まれてくる=純粋意欲の連鎖

✔ それをやり続けると、いずれ存在意義に辿り着く。

 

▼以上の話を、本書の記述に沿って書きます。

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▼存在意義の探求の仕方について、

 いったいどこから手をつけたらいいのか、皆目見当がつかないかもしれません。(中略)でも心配はいりません。

 なぜなら、ちゃんとヒントがあるからです。

 どこにあるかというと、それは私たち一人ひとりの心の中にあるのです。

 あなたは、今ままでに何かに夢中になったことはありませんか。

(中略)気がついたらいつも自然にやっていたり、他人に促されなくても自ら進んでやったりしていることなども 含めて考えてみてください。

  これが、存在意義を探求する「ヒント」です。

 

▼「これがやりたい」、「これが好きだ」という気持ちがどこからくるのか?

 それは言ってみれば「わからない」のですが、著者は、

 心から何かをやりたいという気持ちは、神様が自分に与えてくれた贈り物に違いない

と述べます。

 

▼著者は、

 その贈りものを信じて思い切って自分の心の赴くままにしたがってみよう

と考え、それに素直に従ってみると、

 次から次へと「これがやりたい」「あれがやりたい」という気持ちが自分の内側から湧き起こってきました

 

▼そして、

 このように自分の奥底から湧いてくるような「これがやりたい」という気持ちのことを「純粋意欲」と呼んでいます

 

▼純粋意欲の特徴は?

 なぜだかわからないけれども、とにかくそれがやりたい。

 他人がなんと言おうとも、それがやりたい。

 そういうのが純粋意欲です。

 何か別の目的を達成するための手段として、それをやろうとするのではなく、それをやること自体がすでに目的になっているような意欲です。

 

▼そして著者はこう述べます。

 純粋意欲に従ったことで、次々と新たな純粋意欲が湧いてきて、それらをたどっていくことで最終的には自らの存在意義に行き着くことができたわけです。

 

▼「純粋意欲」、良い言葉ですね。

 自分も含め、純粋意欲に従って生きていない人は少なくありません。

 「これがやりたい」「あれがやりたい」と思うことをやるのは、良くないことという雰囲気すらあります。 

 次回はこの点について書きます。

 

【追伸】

 昨日の記事について、就職活動中の大学生からメッセージを頂きました。

 悩むことも多いけれど、気持ちがグッと軽くなったそうです。

 今、勇気を出して踏み出す一歩が、確実に未来を切り開きます。

 エネルギーをいただきました。ありがとう。

 

今日のトリガークエスチョン

 あなたの人生の歯車を回す、トリガー(引き金)となる質問をします。

 Q,

 あなたが自分の奥底から湧いてくるような「これがやりたい」という気持ちになるのは、どういうことでしょうか?

 それを見つけるヒントとして、

 ・気付いたらいつも自然にやっていること

 ・他人に促されなくても自らすすんでやったりしていること

など、夢中になったことを考えてみましょう。

■メッセージ(全力で読ませていただきます)

 トリガークエスチョンへの回答、気付き、考えたこと、疑問に思ったこと、感想等々、お送りください。