応援してもらったら、報告・お礼をする。
「応援される」ということ。
▼「本当にやりたいことをやる」ためには、
「応援される」ということが不可欠です。
否、正確には、
「応援され続ける」ということが不可欠です。
なぜなら、
一時期応援されてうまくいっても、
応援「され続けないと」
いずれうまくいかなくなるからです。
▼僕はこれまで
セミナー、コーチングなどを
続けてきましたが、
いくら「やりたい!」と意気込んでも、
受けて下さる方がいないと、
そもそもやることすらできません。
それはつまり、
気持ちだけが空回りして、
本当にやりたいことを
実現できないということです。
▼そんな中なんとかこれまで
やってこられたのは、
たくさんの方に
応援していただいたおかげです。
▼そのありがたみが分かっているので、
クライアントを探している方や
機会を求めている方には、
できる限りSNSでシェアをしたり
クライアント候補を紹介するように
努めています。
報告と御礼。
▼僕が常々心掛けているのは、
応援していただいた時は、
「進捗状況を報告すること」
「きちんとお礼を言うこと」。
▼大層なことではありません。
たとえば、
・ご紹介頂いた◯◯さんと連絡取れました!
またご報告します。
・ご紹介頂いた◯◯さんと
お会いしてお話しました。
ご紹介ありがとうございました!
こんな感じでメッセージをしたり、
自分にできるお返しをしたり。
▼どうしてそういうことを
心掛けているかというと、
第一に、
そもそも応援してもらえることは
当たり前ではないからです。
・紹介するに当たり
当事者への連絡などの手間が掛かります。
・そして何より、
その人が築いた人脈を
お裾分けしてもらうわけです。
それをしてもらうことは、
決して「当たり前」ではありません。
第二に、
紹介した側は、
多かれ少なかれ
「うまくいったかな」
と気になっているからです。
AさんをBさんに紹介したら、
Aさんのことも気になるし、
Bさんのことも気になります。
▼ところが、
紹介する前は
「お願いします!」
という感じなのに、
いざ紹介したら、
全く音沙汰なしという方もいます。
ちゃんと先方に連絡してくれたのかな?
ちゃんと話は進んでいるのかな?
トラブルになったりしてないかな?
僕は色々と気になります。
▼しばらくすると、
僕が紹介した
クライアントのほうから
「◯◯さんをご紹介いただき
ありがとうございました。
先日話を聞いて頂きました。」
と連絡を頂くことすらあります。
ところが、
サービス提供者のほうからは
何の連絡もありません。
さらには、
そのサービス提供者が投稿した
SNSを見て初めて、
「あぁ、ちゃんと会えたんだ」
と知ることさえあります。
▼お礼を言われたいわけでもなく、
見返りが欲しいわけでもありません。
ただ単純に、
「あぁ、僕とは大事にしていることが違うんだな」
と思うだけです。
▼反対に、
きちんとお礼や報告をくれる方だと、
「あぁ、僕と大事にしていることが同じだな」
と思うので、
また応援したいなと思うわけです。
どちらが正しい
という話ではありません。
▼僕自身、
完璧にお礼や報告が
できているとは思いません。
僕が気付いているところ、
あるいは気付いていないところで、
多くの不義理をしているはずです。
▼ただ、
気をつけていても
不義理をしてしまうのですから、
気をつけてさえいなければ、
どうなるかは明らかです。
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