「そうだ ひとりカラオケ、行こう。」
▼最近どうもストレスフルで、
ふとFacebookに
カラオケ行きたいと投稿したところ、
共感する声が多数。
▼そして驚いたのは、
あの人もこの人も、
ひとりカラオケ経験者!
こんな猛者達が身近にいたとは、
動揺を隠せません。
▼正直ひとりカラオケは、
・寂しい人だと思われそう
・友達いないと思われそう
・独りじゃ楽しめなさそう
そういうイメージがあって、
今まで一度も行ったことがありません。
▼でも、僕は思いました。
「そうだ ひとりカラオケ、行こう。」
そうだ京都行こう風に言ってみましたが、
実際京都なので話がややこしいです。
▼休日で賑わう京都の繁華街、河原町。
ひとりカラオケの先輩からタレコミのあった
「イチカラ」へ到着。
周囲を見渡し、
知り合いがいないことを確認。
足早にエレベーターへ。
▼4階はひとりカラオケ専用。
そこに足を踏み入れる者は全員一人です。
エレベーターを降りると、
早速2、3名の同志とすれ違います。
「あなたもお一人ですか?ご機嫌よう。」
そう声を掛けたくなるような親近感。
でもここでは、
互いの領域に踏み込まないのが暗黙のルール。
▼受付には店員さんが一人。
これもひとりカラオケのこだわりでしょうか。
普通のカラオケは
結構イケイケな店員さんが多く、
「え?ひとりなん?マジ寂しくねー?」
とか言われそうですが(あくまでイメージ)、
ひとりカラオケの店員さんは、
まるで英国執事のように温かく迎えてくれます。
1時間コースを選んで早速部屋へ。
せ、狭い。
絶望的に狭い。
全体を写真に収めようとしたのですが、
狭すぎてこれが限界です。
人は必要以上の富貴を望むべきではなく、
満足することが大切であるという格言、
『起きて半畳寝て一畳』を思い出します。
早速一曲目。
なかなか周りにファンがいなくて歌いづらいSPYAIR。
最初こそ居心地悪かったですがすぐに慣れました。
2曲目で早くも喉が潰れるという
アクシデントに見舞われましたが、
楽しく1時間を過ごせました。
ひとりカラオケのここが良い!
・順番待ちがない!
・周りに合わせて選曲しなくていい!
・誰も知らない曲でも思う存分歌える!
・普段なら恥ずかしい「OH~!」とか「Yeah~!」も忠実に歌える!
・自分だけの世界に浸れる!
・自分が歌ってる時にトイレに立たれる悲しさがない!
・自分が歌ってる時に携帯いじられる悲しさがない!
・自分が歌ってる時に次の人が予約した曲が画面に出て、
「あ、この曲いいよね~!」と周りだけ盛り上がることがない!
・歌ってみてイマイチならすぐに停止して別のを入れられる!
・自分以外みんな知ってる曲で、
自分だけ盛り上がれないということがない!
・マイクの持ち方をカッコつけても恥ずかしくない!
・サッと行ってサッと帰れるから隙間時間を有効活用できる!
・人目を気にせずストレス発散できる!
ひとりカラオケの楽しみ方!
・好きな曲を好きなだけ歌うべし。
・普段歌いづらい曲にもチャレンジすべし。
・履歴を見て、「え~この曲一人で歌ったんや~」と勇気をもらうべし。
・張り切って歌いすぎて喉を潰さないようにすべし。
・日頃のストレスを思い切り発散すべし!
あえて言おう。
「仕方なく独りで行くのではない。
一人が良いから一人で行くのだ。」
この手軽さ、癖になりそうです。
この曲4回歌いました。
同じ曲を4回歌うという背徳感。
世界で一番好きな曲です。
メロディもいいけど、歌詞がとにかくいいです!
ブログ書けない日もほぼ毎日つぶやいてます。
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