あなたの未来が控えめなのは、セルフイメージが原因~人は望んだ以上の自分にはなれない~
あなたはこれから残りの人生で、
人や社会に対して
どんな影響を与えていきたいですか?
▼この問いは、
人類が考えついた
最もパワフルな問いの一つです。
そしてその答えは、
誰もが考える価値のあるものです。
▼なぜなら、
あなたも、僕も、誰もが、
望もうが望むまいが、
毎日人や社会に対して
影響を与え続けているからです。
▼そう言われても
ピンとこない方も多いでしょう。
でも、これは真実です。
▼思い出して下さい。
・朝起きて家族と会話を交わしましたか?
・誰かにメールを送りましたか?
・誰かに挨拶をしましたか?
・SNSで発信しましたか?
・誰かと話しましたか?
あなたはその全ての過程で、
・誰かを喜ばせたり
・誰かを笑わせたり
・誰かを不快にさせたり
・誰かに気づきを与えたり
・誰かに感謝されたりしています。
これが先ほどお話した、
「望もうが望むまいが、
毎日人や社会に対して
影響を与え続けている」
ということです。
▼それにもかかわらず、
「自分がどんな影響を
与えたいのか分からない」
というのは、
行き先の分からない旅を
続けるようなものです。
▼僕はコーチングやセミナー、
もちろんそれ以外の場面でも、
「人や社会に対して
どんな影響を与えていきたいですか?」
と折に触れて問いかけます。
言い方を変えれば、
「あなたが存在することで、
どんなことが起こると
最高に嬉しいですか?」
▼その時に、
ものすごく控えめな答えを
する方がいます。
たとえば、
「大きな影響を
与えたいなんて思ってなくて、
その人の生活に何かちょっと
与えられたら嬉しいです」
という感じで。
▼その方が、
心の底から
「大きな影響なんて与えたくない!
ちょっとの影響こそが良いんだ!!」
と思っているなら良いんです。
でもほとんどの場合が、
「大きなことを言ったら笑われる!」
「私にそんなことできるはずがない!」
そんなセルフイメージによって、
控えめな方を「選ばされている」んです。
これはほぼ無意識レベルです。
こういった「無意識の思考の癖」に
気づけることも、
コーチングなどの対話の威力です。
▼もちろん、
大きければ良い、
小さければダメ、
そんな単純な話ではありません。
僕が言いたいのは、
「あなたがなり得る
最高の自分になれば実現できることを、
わざわざ控えめにすることはない!」
▼どうしてそんなことを言うか?
それは、
人間は望んだ以上の自分には
なれないからです。
▼控えめな未来しか望まなければ、
それ以上の自分にはなれません。
これは、
引き寄せの法則を
持ち出すまでもありません。
・未来を描かずに過ごす人
・控えめな未来しか望まない人は、
それ相応の生き方をします。
だからそれ相応の未来が訪れます。
これは、自然の摂理です。
なり得る最高の自分が
到達できる未来を望んだ人は、
それ相応の生き方をします。
だからそれ相応の未来が訪れます。
これは、自然の摂理です。
あなたは、
あなたが望んだ以上のあなたには、
なれません。
▼「今の自分」を
基準にしてはいけません。
「なり得る最高の自分」を
基準にしてください。
何ができるかではなく、
何をしたいかです。
Canの話ではなくWantの話です。
到底実現不可能なことは、
そもそも望みません。
あなたが望めることは、
実現可能なことです。
そうやって視点を変えることで、
セルフイメージの壁を
ぶっ壊して下さい。
▼最後に改めて聞きましょう。
なり得る最高の自分になるとして、
あなたは人や社会に対して
どんな影響を与えていきたいですか?
《追伸》
あなたは、
あなた自身の凄さを
1万分の1も知らない。
《追伸の追伸》
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