コーチングクライアントの声#6~こーたん様(会社員/30代/男性)~
こーたん様とは元々面識がなかったのですが、
ウェブの大海原から僕のことを見つけてくださり、
サンプルセッションから正式契約まで
トントン拍子で進みました。
コーチングを始めて数回目までは、
「変化している感じがないんです」
と言っていたこーたん様。
ところが、ある時期を境に行動が爆発し、
今では別人のようです。
「別人」といいますが、こーたん様自身はブログで、
自分自身で見出す価値と責任で選択することが出来るような「元通りになった」感覚に近いです。
そういう変化を受けて、「あー、俺って元々こうだった」ってことを思い出したくらいです
と書かれていたのが印象的です。
「変わった」んじゃなくて、「取り戻した」んですよね。
そんなこーたん様の声をご紹介します!
コーチングを受けようと思われたのはどういう理由からですか?
自分の中で違和感を感じて、これからの方向性に迷いが出たから。
自分なりにこれまでやりたいことを追っかけてきたつもりだったんです。
去年の夏に転職して、自分なりに興味をもって新しい職種で頑張ろうと思っていました。
入社後、外務員試験に合格して、次のステップとしてアナリストという資格を目指そうと勉強し始めました。
ところが、自分で目指すと決めたものの、なぜかエンジンがかからない自分がいました。
そして、「これって本当はやりたいことじゃないのではないか」と感じました。
そういう時間を2週間ほど過ごしているときに、偶然レオさんの存在を知り、ピンときて、コンタクトを取りました。
どういうテーマでコーチングを受けていますか?
・自分がやりたいこと
・趣味でやってるフットサルのこと
・自分が関心を寄せた人のこと
・好きなこと、やりたいこと
コーチングを通して、どういう変化や気付きがありましたか?
Before
それなりに選択してきたものは自分で選んでるつもりでした。
でも、それは自分が本当に選び抜いたものではないから、自分も満足できなくて、なんでこんなことやっているんだろうか?って思うことがこれまでにもたくさんありました。
それって結局、自分のことをよくわかっていなかったし、自分が本当はどう在りたいのかわかっていなかったから、当然の結果だったように思います。
After
まだコーチングをやり始めて3か月なので、100%なのかわからないけど、自分の中で確信していることは、コーチングをやり始める前と後では、自分が自分のことをよくわかるようになりました。
この「自分が自分のことをわかる」って言葉で書くと、当たり前に聞こえるんですが、これがわからないと、航海でいうと、羅針盤を持たずに船旅に出るようなものに近いのではないかと思います。
この「自分を知る」という自分なりの羅針盤を持つことが、心から満足のいく人生を生きていくために必要なことになると感じています。
どういう方にコーチングをお勧めしますか?
年齢関係なく
・今の自分や自分のこれまでの人生に納得がいっていない人
・ずっと「自分探し」や「何か探し」を続けている人
・これからの自分に少しでも何かやれるんじゃないかと信じている人
・今は何にもないけど、これからの自分の可能性を信じている人
たぶん「何か」を探し続けているうちの9割以上は、その「何か」を見つけることは出来ないと思います。
理由は、「何か」というのは手段であって、その根本には必ず「目的」があるわけで、自分にはどんな目的があって、そのためにどうあるべきなのか、ということをわからないからです。
そこをコーチと一緒に掘り下げていきます。自分一人では見えないものがきっと見えてくるはずです。
一言お願いします!
レオさんは、30代前半とまだ若い方ですが、とても真面目で、真摯的で、どんな夢物語みたいなことを言っても決して否定しませんし、ともに成長していける素晴らしいコーチです。
コーチングを受けること自体私は初めてでしたが、最初がレオさんでよかったです。
始めて3か月ですが、3か月前には見えなかった景色が見えてきました。
コーチと出会えなかったら、今頃アナリストの勉強をし続けていたかもしれません(笑)
いまは、アナリストは私の目指すところではないということが断言できるほど、自分が見えてきました。
ぜひ、勇気をもってレオさんに飛び込んでください。
あなたの中にある、新しいあなたと出会えるはずです。