意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

「何か面白いことしよう!」と「何か面白いことない?」は真逆の口ぐせ。




▼僕が親しくしたいと思う人の口ぐせは、「何か面白いことしよう!」

 僕が親しくしたいと思わない人の口ぐせは、「何か面白いことない?」

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▼「面白いことしよう」は主体的であり、

 「面白いことない?」は受動的。

 

▼僕はここしばらく、意識的に「何か面白いことしましょう!」と口に出すようにしています。

 気付くと、「面白いことない?」と聞いてくる人とは疎遠になりました。

 「面白いことしよう」は、巻き込む言葉ですから、受動的な人にとっては余計なお世話です。

 

▼「何か面白いことしよう!」は、漠然としています。

 最初は、漠然とし過ぎて頼りない感じがしていました。

 ところが、人によって「面白いこと」の内容は様々なのですが、互いの「面白いこと」が似ている人とは、「何か、何か」と言い続けている内に、どんどん形になっていきます。

 今すぐ形にならなくても、種まきをしておくことは大事です。

 

▼「何か面白いことしよう!」と思っている人が、強みやスキル、そして何よりワクワクするエネルギーを持ち寄ると、実際面白いことができます。 

 決めるべきことはたくさんありますが、根底に流れる基準は、

 「面白いか、面白く無いか」。

 

▼あなたは、どちらの口ぐせを使っていますか?

 あなたの周りに、事ある毎に「何か面白いことない?」と聞いてくる人がいるなら、きっとあなたも同じことを言っているはずです。

 あなたの周りに、事ある毎に「何か面白いことしよう!」と言ってくる人がいるなら、きっとあなたも同じことを言っているはずです。

 どちらの口ぐせを選ぶかは、100%自由です。

 口ぐせが変われば、人脈が変わります。

 

▼面白いことをやりたいなと思ったら、「面白いことない?」は封印しましょう。

 その代わり、「面白いこと」の内容が似てそうな人を捕まえて、こう言いましょう。

 「何か面白いことしましょう!」