意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

1日の仕事で好スタートを切る方法。




■仕事のスタートに気をつける。

 仕事のスタートは大事です。

 僕にとっての「良いスタート」は、出社して素早くエンジン全開にして、ガンガン仕事を処理することです。

 ダラダラ・渋々エンジンを掛けて仕事を始めるのは、スタートが良くありません。

 

 スタートが良いと、1日のパフォーマンスが違ってきます。

 スタートの良し悪しは、「今日は偶々良い・悪い」ではなく、出来るだけ自分でコントロールします。

 体調や気分の問題もありますが、「これをやれば素早くエンジン全開に出来る」という流れ(儀式)を持っておけば、ある程度スタートをコントロールできます。

 どうしても体調が悪い時でも、「良い」とは言わないまでも「悪くない」位まで持っていきます。

 

 スタートの良し悪しをコントロールするには、誰かのペースに巻き込まれないことです。

 

■ペースに巻き込まれない方法①〜人より早く出社する〜

 他の人にペースに巻き込まれないようにするには、他の人が居ない時に出社するのが一番です。

 

 僕は昔は定時ギリギリ出社や少し遅刻することが日常的でした。 

 ギリギリあるいは遅刻すると、他の人が既に出社しているので、気分的に出遅れます。

 気分の問題だけでなく、出社直後に仕事を頼まれたり、電話が掛かってきたりして、他の人のペースに巻き込まれます。

 

ペースに巻き込まれない方法②〜雑談をしない〜

 僕は、出社後の雑談によって、ペースに巻き込まれます。

 エンジン全開に向かうポジティブな雑談ならまだ良いです。

 だけど、「いやー最近しんどいなぁ」「暑くてバテちゃうね」「あの仕事、嫌だなぁ」みたいなネガティブな事を言ったり聞いたりすると、途端にブレーキが掛かります。

 普段雑談するのに今日はお付き合いしません、というのもなかなか通用しませんから、その意味でもペースに巻き込まれます。

 

■まとめ。

 人より早く出社して、雑談せずに、「これをやれば素早くエンジン全開に出来る」という流れ(儀式)に従って全開にする。

 これが、僕のエンジン全開法です。

 

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