1日の仕事で好スタートを切る方法。
■仕事のスタートに気をつける。
仕事のスタートは大事です。
僕にとっての「良いスタート」は、出社して素早くエンジン全開にして、ガンガン仕事を処理することです。
ダラダラ・渋々エンジンを掛けて仕事を始めるのは、スタートが良くありません。
スタートが良いと、1日のパフォーマンスが違ってきます。
スタートの良し悪しは、「今日は偶々良い・悪い」ではなく、出来るだけ自分でコントロールします。
体調や気分の問題もありますが、「これをやれば素早くエンジン全開に出来る」という流れ(儀式)を持っておけば、ある程度スタートをコントロールできます。
どうしても体調が悪い時でも、「良い」とは言わないまでも「悪くない」位まで持っていきます。
スタートの良し悪しをコントロールするには、誰かのペースに巻き込まれないことです。
■ペースに巻き込まれない方法①〜人より早く出社する〜
他の人にペースに巻き込まれないようにするには、他の人が居ない時に出社するのが一番です。
僕は昔は定時ギリギリ出社や少し遅刻することが日常的でした。
ギリギリあるいは遅刻すると、他の人が既に出社しているので、気分的に出遅れます。
気分の問題だけでなく、出社直後に仕事を頼まれたり、電話が掛かってきたりして、他の人のペースに巻き込まれます。
■ペースに巻き込まれない方法②〜雑談をしない〜
僕は、出社後の雑談によって、ペースに巻き込まれます。
エンジン全開に向かうポジティブな雑談ならまだ良いです。
だけど、「いやー最近しんどいなぁ」「暑くてバテちゃうね」「あの仕事、嫌だなぁ」みたいなネガティブな事を言ったり聞いたりすると、途端にブレーキが掛かります。
普段雑談するのに今日はお付き合いしません、というのもなかなか通用しませんから、その意味でもペースに巻き込まれます。
■まとめ。
人より早く出社して、雑談せずに、「これをやれば素早くエンジン全開に出来る」という流れ(儀式)に従って全開にする。
これが、僕のエンジン全開法です。
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