■「僕も考えていた」と言わない。
1年間動いてみて、自分なりに色んなアイディアを考えました。
ある人のアイディアや、ある人がやっていることを聞くと、
「あ、これ、僕も考えていたことだ!」
と思うことがあります。
しかし、僕が思いつくくらいのアイディアなら、大勢の人が思いついて、既に大勢の人がやっているのは当たり前です。
それなのに、やってもいない自分が、「僕も考えていた」「僕もやろうと思っていた」と負け惜しみを言うと、何の意味も無いどころか、格好悪い。
「やろうと思ってた」と「やってみた」の間には雲泥の差があります。
■やってみる。
ただ、反対に言うと、「大勢の人が思いついているからやってもムダだなぁ」と諦めず、実際やってみることでアドバンテージが得られることがあります。
既に大勢の人がやっていることでも、実際自分もやってみることで見えるものがあります。
(もちろんパクリはダメですけれど)
「夢」に関するセミナーやコミュニティはたくさんありますが、自分がそれをやってみることで、たくさんの気付きや出会いがありました。
ここでも、「動く」ことの大切さを痛感しました。
小中学生の頃、「口を動かさずに手を動かしなさい!」と先生によく怒られていたのを思い出します。
これは、意外と真理を突いていると思えてきました。
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