夢を公言してみたら不思議なことが起こった。
■不思議な感覚。
最近、「本を出します」「生涯100冊書きます」と、色んな人に言ったり、自分のノートに書いたりしています。
それで、最近不思議な感覚を覚えることがあります。
それは、「本を出す自分」「生涯100冊書く自分」が、実際に存在するという感覚です。
本を「出したい」という願望レベルではなく、本を「出す」ということが既に決まっているような感覚です。
具体的なことは何も進んでいないんですけれど・・・。
それで、「本を出すなら、こういうことをやる必要があるよね」という感じで、頭が、夢と現実のギャップを埋める方法を考えようとします。
本で、「夢が叶った自分をイメージしよう」とか「イメージすることで、脳の自動達成装置が作動する」という話をよく見ますが、僕の今の感覚は、それに近い話なのかなぁと思ったりします。
こういう感覚になったのは、つい1、2ヶ月程です。
それまでは、本を書きたいという夢はありましたが、そういう感覚にはなりませんでした。
1,2か月というと、「100冊書きます!」と公言し始めた時期です。
■意識。
こういう感覚になれた理由を分析すると、次のようになります。
① 夢を描く。出来るだけ数字を入れて具体化。
僕の場合は、2018年に1冊目。生涯100冊。
② 意識に浸透させる。
僕がやっているのは、ノートに書いて読み返す、人に話す。
これを同時にやりました。
人に話すという効果は絶大です。
最初は、「本を書きたい」ということを口に出すだけで恥ずかしかったのですが、今では普通に100冊書きますと言えます。
言っている内に心理的抵抗がなくなってきて、「言うことが普通」になります。
それによって、「特別なことじゃない」という感覚になれます。
次回は、「じゃあ叶わなかったらどうなの?」ということを書きます。
今日もお読みいただきありがとうございました!「読んだよ~」の合図にクリックお願いします。
↓