ファッションは、外見と内面に影響する。
■ ファッションは、面白い。
服、鞄、アクセサリー、小物など、ファッションは、面白い。
お洒落について語りたいのではありませんし、良し悪しを語れるセンスもありません。
ただ、本当に、ファッションは面白いと思います。
■ ファッションの影響
ファッションは、外見、つまり”人からどう見えるか”に大きく影響する。
また、外見のみならず内面にも影響する。
つまり、僕の場合、例えばシャキッとした服を着ていると気持ちまでシャキッとする。
あまり気に入っていない服を着ていると、あまり気分が乗らない。
周りから見ると、どこのメーカーだか、安いんだか高いんだか分からないようなものでも、自分が気に入ったものを身に付けていると、それだけで気分が乗る。
ロゴや際立った特徴もない真っ白なシャツでも、自分が”コレだ!”と思って買ったものなら、気分が乗る。
高ければ良い、ブランド物なら良いというわけではなく、自分が気に入っているかどうか。
■ 外見で大切なこと。
外見、つまりどう見えるかについては、”どう見せたいか”、”どういう印象を与えたいか”が大切だと思う。
身に付ける物一つで、印象が大きく変わることもある。
■ ファッションは、武器になる。
自分が与えたい印象を与えることもできるし、気持ちを盛り上げることもできる。
反面、服装で悪印象を与えることもあるので、その意味では足を引っ張ることもある。
僕の場合は、TPOに応じた制約は、できるだけ守る。
人に与えたい印象も、大切にする。
その中で、自分の好きなファッションをする。
制約があっても、楽しめる部分はある。
■ ファッションに無頓着というのは、少し勿体無い気がする。
”ファッションを楽しむ”というところまでいかなくとも、話し方や礼儀作法を身につけるのと同様、気を遣う対象ではあると思う。
時折、仕事で、驚くようなファッションの人に出会う。
本人には凄くこだわりがあるのかもしれないし、逆に無頓着なのかもしれない。
ただ、プライベートならまだしも、仕事で人を驚かすようなファッションをするというのは、やはりマイナスでしかないように思う。
■
僕が尊敬する方の中に、服に無頓着だと自認されている方がいる。
確かに、ブランド品や際立ったお洒落をされているわけではない。
だけど、いつも清潔感があって、ファッションも一体となって、凄くオーラがある。
無頓着だという言葉を聞くまで、ずっとお洒落に興味がある方だと思い込んでいた程。
無頓着と言いながら実は気遣っているのか、あるいはブレーンがおられるのか。
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