大好きな著者の本の発売日を待つこと。
それは、大好きなバンドのCDの発売日を待つことに似ている。
大好きな著者の本をワクワクしながら読むこと。
それは、大好きなバンドのCDをワクワクしながら聴くことに似ている。
本の発売日が待ち遠しいこと。
CDの発売日が待ち遠しいこと。
誰かと会う日が待ち遠しいこと。
新しく買ったあの服を着る日が待ち遠しいこと。
誰かにもらったペンを使う日が待ち遠しいこと。
iOS7がリリースされる日が待ち遠しいこと。
旅行に行く日が待ち遠しいこと。
実際その日が来ることもワクワクするけど。
その日を待ち焦がれる時間もワクワクする。
足りない、足りない、と言って次から次へと求めるのは良くないけれど。
待ち遠しいことが多ければ多いほど、人生は豊かになるのかもしれない。
特別なことや、お金がたくさん掛かることでなくてもいい。
むしろ、そうでない方がいい。
たくさんの“待ち遠しいこと”を、日常にちりばめていく。
今日も、発売日が待ち遠しかった本を手に入れました。
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