批判することで消費するエネルギーを自分の成長に使おう。
批判、陰口、悪口を言うと、その対象より偉くなった気がする。
批判する側に居続ければ、傷つくことも少ない。
もし自分が誰かに批判されても、その批判してきた人をまた批判すればいいだけ。
それを集団でやることで、その習慣は強化されていく。
まさか『悪口はやめようよ』なんてことを言い出す人はいない。
それを言ってしまうと、自分自身で,安易な優越感を感じる場が消してしまうから。
その集団に居続け、批判し続けることで、安易な優越感を感じていられる。
だけど、安易な優越感に浸って批判ばかりすることは、自分を成長させるエネルギーを削ぐように感じる。
批判すること自体で、ネガティブな気持ちになる。
安易な優越感で自分を騙して、努力しなくていいように思えてくる。
批判することに使っていたその時間、労力、お金を、自分を成長させることに使いたい。
命の断片を使って生きているんだから、命の断片を使ってもいいと思えることを選んで生きていきたい。
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