本を読むときは,「書いてあることは否定しない!」そして,「やってみる!」という姿勢で読みたい。
本は,
「書いてあることは否定しない!」
そして,「やってみる!」
という前提,大原則で読む。
「自分とは違う世界の話」,「こんなのできっこない」,「こんなことをやってなんの意味があるの」と否定せず,「やってみよう!」,「どうすればこういう風になれるかな」と前向きに考える。
そういう姿勢で読んだ方が,得られるものは多いはず。
ただ,丸ごと全て自分に合う本ばかりではありません。
合わない部分も,物足りない部分もある。
要は,「やってみる!」という大原則で前向きに読むかどうかという出発点・姿勢の問題です。
書籍のレビューを読んでいて興味深いのは,同じ本でも,
「こことここがダメで,だから星1つ!」
というレビューと,
「こことことが良くて,だから星5つ!」
というレビューがあること。
どっちが良い・悪いということではありません。
批判や指摘も有益です。
ただ,純粋に自分の成長のために読むのなら,良いところを探した方がプラスになると思うのです。
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