意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

毎日をワクワクしながら生きるには,プラス超過状態を作ること。

目標である,「毎日をワクワクしながら生きる」ということ。 その境地にはまだまだ達していないので,未知の世界です。 ただ,千田琢哉さんの言う「毎日が夏休みのよう」というのは,実感を得やすい好きな表現です。 1 ワクワクしながら生きる状態とは? 「…

成功者の共通点は,「ワクワクしながら生きていること」~私が憧れていたのは,その境地~

本や現実の出会いを通して,いわゆる成功者と呼ばれる方の考え方や人生を垣間見てきました。 そして,どの分野であっても,私が「ああいう風になりたい」と思うような方には, 毎日をワクワクしながら生きている という共通点があることに気付きました。 そ…

読み手の立場に立った文書の書き方とは?

社内外問わず色々な文書を目にしますが,「読みやすい・分かりやすい文書」というのは,間違いなく読み手の立場に立って書かれています。 読み手の立場に立って,どういう構成,流れ,表現,資料等であれば迅速かつ正確に理解できるか。 これを抑えられてい…

信頼と感動は,「○○なのに○○してくれた」ところに生まれる。

相手を感動させる,信頼を得る一つの典型は, 「○○なのに,○○してくれた」 ということです。 「あの人が,一対一で話をしてくれた」 「忙しい人なのに,会ってくれた」 「昨日頼んだばかりなのに,もう仕上げてくれた」 良い方向に予想が裏切られたので,そ…

最初の印象で「この人とは合わない」と決めつけるのはもったいない~少なくとも予断を持たないように~

最初の印象と,その人のことをよく知った後の印象が違うことは多々あります。 今では大親友になった人でも,実は最初の印象は,「なんだこのお調子者は。自分とは合わないな。」でした。 最初の印象を変えられたのは,なんだかんだ場を共有する機会があり,…

相手は変わらない~自分の考え方をシフトする~

社会人になってしばらくは,バカのひとつ覚えのように,「自分の世界から見た正論」を振りかざしていました。 今でもその意見自体の大部分は間違ってはいないと思っています。 だけど,その当時と今とでは,考え方が違います。 一番の違いは, 人それぞれ,…

上司が見ている世界は,部下には見えていない。

上司は批判されるものです。 批判の数は,部下の数だけあります。 上司がいくら「上司だからこそ味わう苦しさ」を叫んでも,部下には分かりません。 知識としては分かっても,実感としては分かりません。 なぜなら,部下は,その上司から見えている世界を見…

一挙手一投足に意識を宿らせる。

私は,一挙手一投足に意識を宿らせている人になりたいと思っています。 「意識を宿らせている人」とは,一挙手一投足,つまり全ての言動に,「なぜこれをするのか」,「なぜこれをしないのか」の理由が説明できる人。 そして,大切なのは,単に理由を説明で…

ルールやマナーを守ることがバカらしく思えることはありませんか?

残念ながら,毎日のように,ルールを守らない人,マナーを守らない人に出会います。 人を怒鳴りつけたり,横着な振る舞いをする人にも出会います。 なんだか,ルールやマナーを守ること,感情をグッとこらえることがバカらしく感じたり,損をしているような…

「仕事が出来る人」になるには?~引き出しを増やす~

「あの人は仕事が出来る」と言われる人が居ます。 「仕事が出来る人」を構成する要素は様々で,結局は総合判断だと思います。 ただ,「仕事が出来る人」を見ていると,スピードであったり,正確さであったり,話し方であったり,「仕事が出来る人」と評価を…

ポイントを抑えられる人〜今自分が取るべき言動を取れる人〜

ポイントを抑えるのが上手い,と感じる人がいます。 ここでいう「ポイントを抑える」というのは,今自分がどういう言動をすべきか,ということが分かっているということです。 対極にあるのが,いつもどおりの言動をしてしまう人,感情の赴くままの言動をし…

「千田琢哉」というジャンル。~「『特別な人』と出逢うために」買いました~

千田琢哉さんの新刊,「『特別な人」と出逢うために」が発売されました。 「特別な人」と出逢うために--たましいをぶつけ合う相手はいるか?作者: 千田琢哉出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 2013/02/19メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ…

「信頼される人の仕事術」系の本は,合格体験記と同じ!?~大切なのは,根底に流れる共通点を理解する~

1 大切なのは,共通点 書店には,「信頼される人の仕事術」のような本がたくさんあります。私もたくさん読んでいます。 書いてあることはそれぞれ違います。 表現が違うだけのこともあれば,内容自体180度違うこともあります。 では,ある本が間違ってい…

「ありのままの自分」って??

「アピールなんてしなくて,ありのままの自分でいたい。」 「分かってくれる人だけ分かってくれればいい。」 そういう考えもありそうです。 だけど,私の人生経験では,自分が思っているより,ずっと他人は自分に無関心です。 無関心であるどころか,それぞ…

仕事を楽しむには,「職種×能力×人格」

何度も書き直しましたが,現時点での仕事についての私の考え方です。 1 私は,「最初から最後まで,嫌なことなんてない,楽しいばかりの仕事」は無いと思います。 「今」楽しそうに仕事をされている方でも,過去には色んな苦労があっただろうし,「楽しそう…

「自分を知ってもらう」ことの意味とは?~「自分」という商品を気に入ってもらうということ~

1 自分という人間を知ってもらうには,どういう自己紹介,アピールをすれば良いかな,と考えています。 2 「自分」を知ってもらう目的とは 改めて考えると,「自分」を知ってもらう目的は何でしょうか? それは, 「気に入ってもらいたい相手に気に入って…

口をついて文句が出てしまうのは,癖であり,習慣。

口をついて文句が出てしまうのは,癖,習慣だと思います。 最初はおそらく些細なことが始まりです。 しかし,1つ言うと2つ言いたくなる。 あることに言うと別のまたあることに対しても言いたくなる。 そうやって,どんどん文句を言う対象,頻度が増えてい…

「触れられたくないこと」に触れられたとき。

誰だって,過去やコンプレックスなど,「触れられたくないこと」はあります。 だけど,そのことを知ってくれている人は別として,日々接する多くの人は,触れられたくないと思っていることすら気づいていません。 どうしても触れられたくないのなら,やっぱ…

「こうありたい」と思ったら,例外なく「こうする」と決めてしまう。

イライラしない人になりたい。 腹を立てない人になりたい。 こういう風に,自分はこうありたい,こういう人になりたいと思ったら,とにかく,ルールとして,「イライラしない」,「腹を立てない」と決めることだと思います。 決めるときには,出来るだけ具体…

一緒に考えてくれる店員さんは嬉しい!

お店に行って私がとても嬉しいのは,「一緒に考えてくれる店員さん」。 以前,「こういう柄で,こういう形で,1か月前くらいにお店で見たんですけど,今見たら無くて,売り切れでしょうか?」と尋ねたことがあります。 店員さんは一言。「品番が分からない…

「早くして欲しい」と求めるときは,自分も早くすると,信頼を得られる

多くの場合,誰かに物事を頼むとき,「早くしてほしい」と思います。 しかし,相手はたくさんの仕事を抱えています。 出来る人ほど,その人に仕事を引き受けて貰いたいと思う人が多いので,たくさんの仕事を抱えています。 そういう場合,例えば相手から資料…

仕事では100点が当たり前に求められる。信頼は,そこにどれだけ上乗せできるか。

学生時代や資格試験は,100点を取ることが目標です。 100点を頂点に,どれだけ100点との差を小さく出来るかの勝負です。 90点は,100点と比べてマイナス10点「しかない」と褒められます。むしろ加点方式で90点も取ったとも言えます。 しか…

人に頼みごとをするときに気をつけていること~「メリットの交換」という意識~

私は決して人脈は広いというわけではありません。 それでも,私の知人が何かを必要としていて,「あの人を紹介すれば喜んでくれるかも」と思うことがあります。 人を紹介する以外でも,人に頼み事をすることがあります。 ① お願いをする相手にメリットを渡す…

本を読むときは,「書いてあることは否定しない!」そして,「やってみる!」という姿勢で読みたい。

本は, 「書いてあることは否定しない!」 そして,「やってみる!」 という前提,大原則で読む。 「自分とは違う世界の話」,「こんなのできっこない」,「こんなことをやってなんの意味があるの」と否定せず,「やってみよう!」,「どうすればこういう風…

読書は楽しい。~成長を実感出来れば,どんどん楽しくなる!~

1 大切なのは,「読書が楽しい」と実感できるか 前回,読書時間確保の話を書きました。 確保するかどうかは,確保したいかどうか。 確保したいかどうかは,読書が楽しいと実感できるかどうか。 2 雑誌が楽しい理由 おそらく,雑誌を読むのが好きな方は多い…

読書時間を確保するには,固定観念を捨てる!

「本を読む時間がない」 という話を聞くことがあります。 「やる気の問題!」と言ってしまうと元も子もないので,読書するための一つのノウハウ。 それは, 「いつでも読書できる状態にしておいて,至る所で読書すること」 です。 当たり前と言えば当たり前…