本気で人生を変えたければ、本を読む!
人生を変えるには?
▼本気で人生変えたいと思ったら、
僕は読書をお勧めします。
▼僕が人生を変えられたのは、
間違いなく本のおかげです。
読書の効用は?
▼端的に2つです。
①理想の人生を見つけること。
②理想の人生に近づくこと。
①理想の人生を見つけること。
▼本を読むことで、
「あんな人生を送りたい!」
「あの人みたいな生き方をしたい!」
そう思えるサンプルが見つかるはずです。
▼人は、
知っていることしか望めないようになっています。
ですから、
人生のサンプルを増やす
(=知っていることを増やす)ことによって、
理想の人生を見つけるわけです。
▼これはファッション雑誌と同じです。
ファッション雑誌をめくっていくと、
「あ!これ欲しい!」という服や鞄が見つかりますよね。
その服や鞄は、
雑誌をめくる前は「欲しい」とすら思ってなかった。
知らないから望みようがなかったんです。
でも、
「知った」ことで「欲しい」と思えたわけです。
「欲しい」と思えたら、
手に入れるために「行動」したくなりますよね。
▼欲しい服や鞄を探すために
ファッション雑誌を読むように、
欲しい人生を探すために
自己啓発本やビジネス書を読んでください。
▼僕の場合は、
千田琢哉さん、本田健さん、本田直之さんの本を読んで、
「こんな人生を送りたい!」と強く思いました。
▼もっと掘り下げたい方はこちらをどうぞ!
②理想の人生に近づくこと。
▼読書の効用2つ目です。
詰まるところ本というのは、
「著者の成功法則が書かれたもの」です。
もっと分かりやすく言えば、
「こうやったら私のようになれますよ」
ということが書かれています。
▼ですから、
①理想の人生を見つけられたら、
②その著者の本をできるだけ多く読んで、
どうすればその著者のような人生に
近づくことができるかを学びます。
▼こう言うと、
「人の真似は嫌だ」と言う人もいます。
また、
特定の著者に憧れることはあっても、
100%同意できることばかりではありません。
▼でも、
ピアノでも書道でも料理でも、
最初は先生(的な人)の真似をしますよね?
「守破離」という言葉があるように、
まずは真似から入って基礎を固めて、
そこから自分らしい道へ行きますよね?
千田琢哉さんはこう書かれています。
「あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するすべてのヒントは、すでにどこかの誰かが本に書いてくれている」
▼僕らが今抱えている悩みが、
「人類史上初の悩み」
ということはまずありえません。
どこかの誰かが同じように悩み、
どこかの誰かが本にヒントを書いています。
その手を借りない手はありません。
▼好きなことを仕事にしたければ、
好きなことを仕事にした人の本を読む。
人間関係に悩んでいれば、
人間関係の悩みを解決した人の本を読む。
時間に追われる生活が嫌なら、
時間に追われる生活から脱出した人の本を読む。
実にシンプルなことです。
▼しかも本は、
その価値に比べれば圧倒的に安いです。
中古で買えばもっと安いです。
オススメの本は、無い。
▼読書を勧めると、
「じゃあオススメの本を教えて下さい」
と言われます。
▼でも、
理想とする人生はそれぞれ違います。
僕は千田さんのような人生を送りたいけれど、
あなたもそうとは限りません。
誰かに答えを教えてもらうものではなく、
読書「量」をこなすことで地道に見つけるものです。
誰かにとって理想の服や鞄が、
あなたにとっても理想とは限らないのと同じです。
まずは読書を習慣に!
▼僕は、
まずは100冊読むことをオススメします。
「100冊読んでも、どの著者にも全く憧れない」
というのはちょっと考えにくいからです。
また、100冊読むことで、
より自分が望むサンプルに出会いやすくなります。
▼100冊というと
腰が引ける方もいるかもしれませんが、
習慣になれば100冊くらいすぐにいきます。
▼まずは100冊という数は無視して、
上記2つの効用を意識しながら、
・常に本を持ち歩くこと
・1日1ページでも読むこと
を習慣にしてください。
「電車に乗ったらスマホをいじる」
「電車の待ち時間にスマホをいじる」
この習慣を止めるだけで必ず本は読めます。
「休みの日にまとめて読む」とか
「時間ができたら読む」のは非現実的です。
▼最初はちょっと大変かもしれませんが、
成長実感を味わえるようになったら、
きっと面白くなるはずです。
行動は不可欠。
▼「本で人生変わった」というのは、
「読んだだけで変わった」
ということではありません。
読んで、行動して、変わったんです。
▼本を読んで祈っていても変わりません。
「本で人生変わったなんて嘘じゃないか!」
と文句を言っても何の意味もありません。
正直、読書は最強の武器です。
▼僕は、
壁にぶつかる度に、
悩みを抱える度に、
欲しいスキルがある度に、
関連する本を何冊も買い込んで、
行動に移します。
毎年毎年、
違うテーマの本を読んでいます。
なぜなら、
進めば進んだ分だけ、
新しい壁や悩みにぶつかるし、
新しいスキルが必要になるからです。
▼その繰り返しで、
間違いなくレベルアップしていきます。
▼読書は、
いつでも、どこでも、何度でも、丁寧に、
自分より遥かに上のレベルの人が教えてくれる
最強の武器です。
《追伸》
僕の読書法。
Next Stage Coaching(無料サンプルセッション受付中)
Skype又は電話で行いますので全国どこからでも!
メッセージもお気軽に!
「今こういう状況なんですが、どれを受けるといいでしょう?」などのご相談・ご質問、応援メッセージ、取り上げて欲しいテーマなどもお待ちしております!
ブログ書けない日もつぶやいてます。
よろしければフォローしてください!
Reo Arai (@reo_arai) | Twitter