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(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

【猫との対話#3】人生の目的って一体何!?

猫との対話

猫「じゃあ、今日も始めようか。」

 

あなた「うん!キミとこうして話し始めて、これまで考えたことや学んだことがどんどん整理されて、つながっていくような感じだよ。今日もどんな話が聞けるか楽しみだ!」

 

猫「そうか、それは嬉しいよ。そういう影響を与えることが、ボクの人生の目的だからね。

 

あなた「そうそう、その『人生の目的』について教えてもらうんだったよね。」 

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猫「じゃあ、簡単に前提を整理しよう。わかりやすく、仕事に絞って整理するよ。

(1)Being(どう在るか/在り方)とDoing(どうやるか/何をするか)という概念がある。Doingは、あくまでもBeingを表現する手段に過ぎないね。

(2)仕事は、キミのBeingを表現する手段、つまりDoingなんだ。

(3)だから、その仕事(Doing)を手段として、どんなBeingで生きたいのかを決めなければ、やりたいことなんて見つからない。

(4)その、『どんなBeingで生きたいのか』という部分が、人生の目的さ。

(5)人生の目的を定義すると、『これから残りの人生で、人や社会に対してどんな影響を与えていく存在で在りたいか』ということ。

(6)『毎日全力で頑張る』とか『人に優しくする』とか、一人の人間が大小無数のBeingを持っているけど、人生の目的は、Beingの最上位にあって、人生全体の方向性を決めるものだよ。

 

あなた「うんうん、ここまでは、前回話してくれたことだね。でも、まだサッパリイメージがつかめないよ。」

 

猫「人生の目的なんて普段考えないし、多くの人間にとって馴染みの薄い話だからね。これは会社の『ミッション』で考えると分かりやすいよ。

 

あなた「会社理念みたいなものだね。『我が社は~』みたいな。会社理念と実際の仕事ぶりが掛け離れていて腰を抜かすこともあるよね。」

 

猫「たとえばスタバのミッションは、『人々の心を豊かで活力あるものにするために-ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから』。Beingになってるのがわかるかい?」

 

あなた「うん。Beingは、在り方だね。」

 

猫「一杯のコーヒーとは書いてあるけど、コーヒーショップをやるとは書いてない。」

 

あなた「たしかに、Doingには何も触れてないね。」

 

猫「コーヒーショップをやることは、あくまでもこのミッションを表現する手段、つまりDoingなんだよ。そしてミッションは、コーヒーショップをやるにしても、どんな場所、内装、制服、接客、メニュー、BGMで展開するかというあらゆるDoingを方向づけるよ。

迷った時は、『どのDoingを選べば、よりミッションを表現できるか?』を考えれば自ずと答えは出る。

 

あなた「なるほど!ちゃんとミッションがあるから、全国どこのお店に行っても、気持ちの良いサービスが受けられるんだね!」

  

猫「そのとおり。ミッションは磁石のようなものだよ。磁石を近づけると、砂鉄は一斉に同じ方向を向くだろう?それと同じで、ミッションという磁石に向かって、あらゆる事柄が一定の方向を向くわけさ。もしミッションがなければ、あらゆる事柄がアチコチ違う方向を向いてしまうんだね。

 

あなた「ん?ミッションによってDoingが決まるっていう話だけど、店員さんによって、カップにイラスト書いてくれたり、名前を覚えてくれたり、サービスが違うよね??ミッションが同じなのに、どうしてサービスが違うの?」

 

猫「いいところに気づいたね。そこがDoingの面白いところなのさ。BeingとDoingの関係を覚えているかい?」

 

あなた「Doingは、あくまでもBeingを表現する手段に過ぎない!」

 

猫「そう。言い方を変えると、Beingを表現できるものなら、Doingに制限はないんだ。東京に行くための交通手段や道順が無数にあるのと同じだよ。東京に着きさえすればDoingに制限はないし、東京に着けないなら手段としては意味が無いということさ。」

 

あなた「そうか。だから店員さんによって、ミッションを表現する手段(Doing)が違うんだね。

そういえば、スタバにはマニュアルがないって聞いたことあるよ。マニュアルがないのに一定レベルの接客や個性あふれる接客ができるのは、店員さんがBeingを理解しているからなんだね。」

 

猫「そうだね。『ミッションを表現するDoing』であれば、それこそ多少言葉遣いが変だろうが、オーダーミスがあろうが、お客さんは離れていかないわけさ。」

 

あなた「なるほどね!言葉遣いは丁寧で、お辞儀もちゃんとするけど、全然心がこもってないお店は、店員さんがミッションを理解せずマニュアル通り動いているだけなんだね。」

 

猫「その店員さんがミッションを理解していないか、そもそもそのお店のミッションがはっきりしていない可能性もあるね。『顧客満足第一』ってミッションを掲げても、ミッションとしての役割を果たさないことも多い。なぜなら、そこに情熱がないからさ。情熱のないミッションは、単なる飾りにすぎないんだよ。

 

あなた「情熱かぁ。うちの会社はどうなんだろう・・・。ところで、ミッションによってDoingが方向づけられるなら、ミッションが変わればDoingも変わるの?」

 

猫「そう。タリーズにはタリーズの、ドトールにはドトールのミッションがある。だから、同じ『コーヒーショップ』という業態でも、場所、内装、制服、メニュー、BGMなどのDoingが違うわけさ。どのBeingが良いという話ではなくて、Beingが違えばDoingも違うということを理解して欲しい。

 

あなた「ミッションって面白いね。今度色んな会社のミッションを調べてみよう!」

 

猫「ここまで話した企業におけるミッションの個人版が、『人生の目的』だよ。ここまでの話は、全て人生の目的にも当てはまることさ。個人版でも『ミッション』という言い方をする場合もあるね。」

 

あなた「なるほど!わかってきた!それで、人生の目的はどうやって作るの?」

 

猫「作るんではなく、見つけるんだよ。以前言ったとおり、キミが今必要とする答えは、既にキミの中にある。人生の目的も、既にキミの中にある。だから、創造するのではなく、発見するんだ。

 

あなた「え!?既にあるの!?全然そんな気しないんだけど…。人生の目的、本当に僕にもあるのかな?ある人とない人がいるとかじゃないよね?」

 

猫「ある。絶対だ。これに例外はない。」

 

あなた「すごい自信!」

 

猫「ただし、これまで生きてきた意識、環境、現在の状況などによって、発見までに掛かる時間や労力はかなり違う。でも、必ずある。

 

あなた「本当かなぁ…。」

 

猫「信じるも信じないも、キミの自由さ。あるかないかは、究極、どちらも証拠はない。ないことを証明するために人生を費やしたければ、ぜひそうしてくれ。」

 

あなた「え、そんなこと言われても。。。信じたほうが良いと思う?」

 

猫「◯◯した方が良いかどうかなんて、愚問さ。した方が良いかどうかで考える限り、キミは、誰かの都合で作られた模範解答に合わせ続ける人生を送ることになる。それは、誰かに人生の主導権を渡すということだよ。僕は、人生は好きか嫌いかで選ぶものだと思っているよ。キミとこうして対話しているのも、そうした方が良いからじゃなくて、それが好きだからさ。」

 

あなた「誰かが『こうした方が良いよ』って言っても、やっぱり好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いだよね。なんだか恐いけど、僕も、好き嫌いで生きてみるよ。」

 

猫「素晴らしい決断だ。今この瞬間、キミは、人生の主導権を取り戻したんだよ。おめでとう。

 

あなた「ありがとう!なんだか嬉しくなってきた!」

  

猫「じゃあ今日はこの辺で終わりにして、次会うときは、さらに理解を深める話をするよ。」

 

あなた「ワクワクするね!今日もありがとう!」

 

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