(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

【猫との対話】「やりがいのある仕事がしたい!」では、「やりがいのある仕事」はできない。

今日は対話形式で書いてみます!

キャラクター設定色々考えたんですが、

早く内容を書きたかったので、

「猫とあなた」という設定で行きます。

只者じゃない猫という設定。

では、いきます!

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あなた「人生をもっと良くしたいんだけど、やり方がわからなくて。。。どうしたらいいかな?」

 

猫「人生をもっと良くしたいの?じゃあ聞くけど、キミは一体、どんな人生を送りたいの?

 

あなた「え?どんな人生?そんなこと、聞かれたことないなぁ。

う~ん、今は毎日仕事に追われて、平日は仕事中心、土日も結局ダラダラ過ごしちゃうから、もうちょっと仕事が楽だったらいいかな。」

 

猫「もうちょっと仕事が楽だったら、それでキミの人生はオールオッケーなの?」

 

あなた「いやいや、そんなことない!もっと仕事にやりがいを持ちたいよ。今の仕事も、やりがいが無いわけじゃないし、お客さんに喜んでもらえたら嬉しいよ。でも、なんかもっと充実感を感じられる仕事をしたいんだよね。

もちろん給料ももっと欲しいし、海外旅行とかにも行きたい。欲しいものもあるよ。ステキな恋人も欲しいな。なんか、欲張りかな…」

 

猫「うんうん。ちょっとずつ出てきたね。じゃあもう一回、改めて聞くよ。キミは、一体どんな人生を送りたいの?

 

あなた「やりがいのある仕事をして、人の役にも立って、お金を気にしなくて済んで、大好きな友達や家族に囲まれていたい!うん、これだ!これが僕(私)の理想の人生!どう?いい感じでしょ?」

 

猫「以前たくさん魚を分けてくれた気前の良い漁師さんが、『漁師くらいやりがいのある仕事はないぜコンニャロ!分かるかい猫吉?』って言ってたよ。

ボクの名前は猫吉ではないんだけどね。

キミは、やりがいのある仕事をしたいんだろう?ぜひ漁師になるといいよ。そして美味しい魚をたくさん分けてくれよ」

 

あなた「漁師興味ないっす!いや、漁師を否定したいわけじゃなくて、『やりたい!』って思わないもん」

 

猫「じゃあ、キミは人の役に立つことがしたいって言ったよね?」

 

あなた「うん、そう。やっぱり感謝されると気持ちいいよね!」

 

猫「ボクがよく行く公園の雑草が凄いんだよ。今度の休みに、草むしりに行くといいよ。きっと皆喜ぶよ」

 

あなた「いやいや、なんで僕(私)がやらなきゃいけないのさ」

 

猫「キミは、やりがいのある仕事がしたいとも、人の役に立ちたいとも言った。だからボクは、やりがいのある仕事や人の役に立つことを紹介してあげた。なのにキミは、どれもノーだよね。言ってることが違うんじゃないかい?」

 

あなた「いや、やりがいのある仕事って言っても、その漁師さんは漁師にやりがい感じるかもしれないけど、僕(私)は違うもん。だからやりたくないんだよ。」

 

猫「そう、何にやりがいを感じるかって、人によって違うんだよ。

華やかな仕事が良い人もいれば、コツコツ一人でやる仕事が良い人もいれば、歌うのが良い人もいれば、書くのが良い人もいる。

それなのにキミは、『やりがいのある仕事をしたい』としか言わなかったわけだよね。

キミにとって『やりがいのある仕事』が何かってことを、何も言ってない。

居酒屋に行って、『美味しいやつ!』ってオーダーしても何も出てこないだろ?中には、『これ一番美味しいやつだよ!』って言って出してくれるお店があるかもしれないけど、キミの口に合うとは限らない。

それと一緒で、『やりがいのある仕事がしたい』っていうことを望んでも、何も起きない。起きたとしても、キミの望みとは違う可能性が高いんだよ」

 

あなた「なるほどな~!何にやりがいを感じるかって、ちゃんと考えたことなかったなぁ」

 

猫「キミは旅行に行くとき、『どっか良い場所に行きます!』と言って出かけるかい?」

 

あなた「そんなわけないでしょ(笑)なんか怪しいよね、それ」

 

猫「ちゃんと目的地を決めるよね。目的地を決めるから、そこに辿り着けるんだよ。

東京なのか、沖縄なのか、アメリカなのか、イギリスなのか、どこに行くか決めないと、何に乗れば良いのか、何が必要なのか、さっぱり分からないよね」

 

あなた「そりゃそうだ」

 

猫「人生もこれと一緒で、キミがどんな人生を送りたいかという目的地を描いていないと、辿り着けないんだよ。

そして、どんな人生を送りたいかっていうのは、『やりがいのある仕事をしたい』みたいな、およそ全人類が思っているような表現では、何の指針にもならない。

『キミが』心からワクワクすることを目的地として描くんだよ

 

あなた「なるほど。確かに、『やりがいのある仕事』って、分かったような分からないような目的地だもんね。」

 

猫「そう。目的地が分かってこそ、『じゃあ、どうやったらそこに辿り着けるだろう?』という話になるわけだね

 

あなた「そっか~、僕(私)、ダメダメだなぁ。情けない・・・」

 

猫「そんなことはないよ。最初はそんなもの。大事なのは、今この瞬間から、どういう意識を向け、どういう行動をするかだよ。

じゃあ最後に、今日の気づきを自分の言葉で話して終わろうか」

 

あなた「うん、わかった。

1つは、人生は旅と一緒で、目的地を定めないと、そこには辿りつけないってこと。

もう1つは、目的地は、およそ全人類が望むような漠然としたものではなく、僕(私)自身が心からワクワクすることにしなきゃいけないっていうこと

 

猫「そうだね。目的地とは言っても、明確に『この仕事』みたいな具体化まではいらないよ。抽象的でいい。

ただ、およそ全人類が望むような抽象的過ぎるのは意味が無いっていうことだよ。

たとえば「仕事と遊びの垣根のない生活」、「時間と場所にとらわれない生活」とかは良い感じだね。

この具体化と抽象化の話は、BeingとDoingというんだけれど、この話はまた改めてしよう。じゃあ、宿題を出すよ。

 

(1)キミがやりたい仕事は何だろう?

具体的な企業名を上げて『ここで働きたい』でもいいし、業界名でもいいし、『こういう仕事』でもいいよ。出せるだけ出して、その共通点を抽出してみて。

 

(2)キミにとって、こういう人のこういう問題・課題・悩みを解決したいと思うものは何だろう?出せるだけ出して、その共通点を抽出してみて。

 

どちらも、『できるか・できないか』で考えちゃダメだよ。『やりたいか・やりたくないか』で考えるんだ。

それと人間は、正解を探す癖がついているよね。テストじゃないんだから、思いつくまま、子供のように書いてみるといいよ。

キミが必要とする答えは、既にキミの中にある。これは、絶対だ。今は半信半疑でも、必ず信じられるときがくる。

社会や親や友達や会社が言うことは、彼らの答えであって、キミにとっての答えじゃない。

キミが必要とする答えは、キミにしかわからないんだ。

ボクとの対話は、キミの中にある答えを探しに行く冒険だと思って欲しい。

じゃあまた!」

 

今日のお話はここまでです。

最後に猫が出した宿題をやってみて、ぜひ僕宛に送って下さい。

ご感想や応援メッセージも、お待ちしています。

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