熱く生きることは、人間本来の欲求に従った生き方。
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▼最近特に、
「熱い人」
によく出会います。
▼「熱い」と言っても
表現は人それぞれです。
▼松岡修造さんのように
分かりやすい人もいれば、
前面には出ないけど、
話す内容や言葉の端々、
日々の行動に
熱さが出る人もいます。
▼「熱さ」というのは、
自分・人・社会を
「より良くしたい!」
というエネルギーです。
▼誰も、本心から
「もっと悪くしたい」
とは思っていません。
▼熱さ、つまり、
「より良くしたい!」
というエネルギーは、
誰もが持っています。
ですから、
生まれつき
「熱い人」と「冷めた人」
がいるんじゃなくて、
誰もが熱く生きられるんです。
ただ、
「熱く生きるという
選択をしている人」と
「熱く生きないという
選択をしている人」が
いるだけです。
▼以前の僕は、
「熱く生きる人」を
バカにしていました。
否、
バカにすることで、
自分を正当化していました。
▼本当は、
熱く生きたかったんです。
でも、
周りから冷ややかな目で
見られるのが怖かったし、
全力でやって失敗することも
怖かった。
▼熱くならないように
セーブすることで、
傷つかないように、
傷つかないように、
がんばっていたんです。
▼でもある時から、
熱く生きることが当たり前の
コミュニティに
足を踏み入れました。
▼最初は恐る恐る
熱さを開放しました。
ところが、
誰も冷ややかな目を
向けてきません。
むしろ、
「いいね!」
「がんばって!」
と応援してくれたり、
アドバイスをくれました。
▼なんだか居心地悪くて、
妙な違和感もありました。
でも、
次第に心地よくなってきました。
▼それ以来、
徐々に熱さを開放してきました。
▼「こんなことが
起こったらどうしよう」
と恐れていたことのほとんどは、
起きませんでした。
起きても、
大したことありませんでした。
▼怖い怖いと思っていたのは、
僕が勝手に創りだした
幻想だったんです。
▼あなたはもしかしたら、
熱く生きないように
ブレーキを踏んでいるかも
しれません。
熱い自分から目をそらそうと
しているかもしれません。
それがジョーシキ的なオトナだし、
傷つかずに済むと思っているからです。
▼でもあなたは間違いなく、
「熱い人」です。
▼いいんですよ、熱く生きても。
ぜひ、熱く生きて下さい。
▼僕のコーチングやセミナーを
受けて下さる方の中には、
「大人になって夢なんて、
考えたことなかった」
という方や、
「こんなこと言って良いのか
分からないですけど」
「笑うかもしれませんけど」
と言いながら
恐る恐る夢を語る方も
たくさんいらっしゃいます。
▼ところが間もなく、
熱く生きることが
「当たり前」になります。
熱さを開放することで、
どんどん自分らしく、
生き生きしてきます。
なぜならそれが、
「もっと良くしたい!」
という人間本来の欲求に従った
生き方だからです。
▼熱く生きて笑われる側がいいのか、
冷めて生きて笑う側がいいのか、
どっちが好きかという話です。
▼熱く生きるあなたを
笑ってくる人は、
あなたの人生にとって
重要な人ですか?
その人の目を気にすることが、
あなたの人生を
本当に豊かにしますか?
《追伸》
笑う側の笑顔と、
笑われる側の笑顔は、
全く違いますね。
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【コーチング】
本当にやりたいことを見つけたい、
自信を持ちたい、
自分軸を定めたい、
人間関係で悩んでいるなど、
人生全体に関わるテーマを扱います。
【コーチング×コンサル】
やりたいことが、漠然と又はハッキリある方、
一歩踏み出すか迷われている方へ、
Being(どう在るか)を深く掘り下げ、
Doing(どうやるか)を考え、実現をサポートします。
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