▼昨日、
「百貨店の対応に対して
微妙な気持ちになったのは
なぜだろう?」
という記事を書きました。
お金の問題じゃないけど、微妙な気持ち~あなたなら、どうしますか?~ - 意識と努力で人生は好転する。
アクセス、コメント、メッセージ、
いつもの2倍以上(当社比)頂きました。
ありがとうございます!
▼色んな視点からご意見・ご感想を頂いたので、
いくつかシェアさせていただきます!
▼おおむね、
「自分も、
同じ状況だったら微妙な気持ちになると思う」
というご意見が多かったです。
ポイントは、
「同じ状況だったら」
というところ。
実はここが盲点で、
「そもそもそういう状況に
ならないようにする」
という視点からのコメントも頂きました。
▼mihoさんからのコメント。
私はこちらの好意で
ないがしろにされて
不愉快な気持ちになりたくないので、
足を運ぶ前にお店に電話して
どうしたらいいか聞くタイプです☆
ハッピーワーキングマザーMIHO☆毎日きまぐれコーデと週末プチ起業への道【大阪】
→なるほど!
「こういう風になったら、
自分はこういう気持ちになるだろうなー」
というのを自分で予測して
そうならないような状況を自分で作る。
自分のトリセツを持っておくイメージです。
自分が一工夫することで、
気持よく好意を受け取り合える。
とっても大切な気付きを
いただきました。
▼他の方からは、
「百貨店側の段取りを考える」
ということも必要ではないでしょうか
というご意見も頂きました。
確かに
僕のやり方(いきなり行って返却する)は、
百貨店側にとっては唐突ですね。
それで微妙な気持ちになるんじゃなく、
「僕も僕でやれることがあったな~」と
振り返ることができました。
ありがとうございました。
▼メッセージを頂いたひーちゃんは、
自分が真摯に取り組んだことに対して
ねぎらってもらえなかった時の
心の持ち方として、
次のような方法を取られているそうです。
言われなかった時はがっくりくるけど、
自分がしたくてしただけ!
誰に感謝されることでも無く、自己満足!
自分がよかれと思いしたこと!
自分の良心が許せないから行った行為だと
自分で自分を褒めるようにしています。
「相手のため」という思いが強くなると、
見返りとか良いリアクションを
求めてしまいます。
でも、
こちらの善意が
相手にとってどれ程意味があるか、
それは相手が決めることですよね。
相手のためを考えるけど、
だからといって相手に求め過ぎない。
これも、
「他人は変えられない、
変えられるのは自分」
という軸かなと思います。
▼色んな視点を頂いたおかげで、
また似たようなことがあったら、
別の対応ができそうです!
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