コーチから言われた的確なこと～定期健診のような安心感～
▼僕は、コーチ業をしつつ、
自分も昨年からコーチを付けています。
▼数日前、
コーチングを受けました。
最近、
「やりたいこと」と「やったほうが良いこと」
の狭間で揺れることがあり、
それをテーマにしました。
▼普段は、コーチの質問を受けながら、
うまくまとまっていくことが多いんです。
だけど今回は、僕の中で微妙な抵抗感というか、
色んな「揺れ」を感じていて、
うまく答えられませんでした。
▼するとコーチから、
「珍しく、思考が散ってますね」
とフィードバックをいただきました。
集中力が散漫ということではなく、
思考自体が散らかってる感じ。
▼耳の痛い言葉ではあるのですが、
これまでずっと僕と伴走してくださったコーチだからこそ、
僕の変化に気付き、的確なフィードバックをくれます。
もし、初めてのコーチにいきなり
「思考が散ってますね」と言われると
受け入れにくいかもしれません。
だけど、ずっと見てくれているコーチだからこそ、
僕のことを思って言ってくれていることが分かりますし、
的確なフィードバックをくださるという信頼があるので、
素直に受け入れることができました。
▼思い出したのは、
「掛かり付けのお医者さん」。
少し調子が悪かったり、
あるいは悪いところがなくても、
定期健診に行く。
すると、
「去年も同じ時期に同じ症状が出てましたね」
「そろそろ体調崩す時期ですから注意ですね」
とアドバイスを下さいます。
この感じを思い出しました。
▼コーチとは相性がありますから、
自分に合うコーチを付けて、
定期的にコーチングを受ける。
そうすることで、
行き詰まる前に解決する、
自分のパフォーマンスを上げる、
アップダウンを少なくして安定的な生活を送る、
そういうことが可能になると思います。
加えて、
「自分はコーチを付けて、
ちゃんと自分に投資ができている。
自分にはコーチという強い味方がいるんだ。」
こういう感覚を持てることも、
僕がコーチをつけている理由です。
▼ところで、
僕のコーチ大下千恵さんの活躍ぶりは凄いです。
イベントをやれば毎回満員、
クライアントも絶えず、
多くの方から愛され、応援されています。
予約が取れにくくて歯がゆいのですが、
一つ思ったのは、
「自分のコーチは、輝く人であって欲しい」。
▼コーチングは、
コーチから指導を受けるわけでも
アドバイスを受けるわけでもありません。
だけど、コーチが輝く人だと、
「この人のコーチングを受けてるんだ！」
と嬉しくなります。
もちろんそういうコーチは、
コーチとしてのスキルも高いはずです。
逆に、いつも予約スカスカだったり、
集客に必死な様子が見え見えだったら、
ちょっと嫌かな・・・。
貴重な時間と費用を払うわけですし、
尊敬できる人にコーチになってもらいたいです。
▼ですから、
「僕もクライアントにとって輝く存在でありたいな」
と改めて思いました。
▼これから、
京都版！もっとワガママに生きて良い！自分の中の「好き」発見講座
です。
https://www.facebook.com/events/1597607983847273/
もう、楽しみすぎて逆に体調崩すんじゃないかと思いましたが、
万全です！
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