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(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

ミニマリストチャレンジVol.4《服編1》~物欲と減らしたい欲の狭間で~

▼ミニマリスト・チャレンジ、服編です。

 これがもう、本当に悩ましいのです。

 なぜか?

 物欲と減らしたい欲がバチバチに対立しているから。 

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▼僕はとにかく服が好きで、

 好きな服を着ていると、

 物凄く気持ち良い。

 イマイチやなぁと思う服を着ていると、

 気分が落ち込みます。

 

▼服を減らし始めたのは、

 『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵さん)

 に出会った数年前。

 それまでは、

 「服が好き故に、捨てられない」

 だったのですが、

 「服が好きだからこそ、本当に好きなモノだけを持つ」

 という考え方に変わりました。

 

▼近藤麻理恵さんの本に出てくる

 「ときめく」って、男にはちょっと可愛すぎる表現です。

 だけど、「好き」とは違う感覚を絶妙に表していると思うので使います。

 

▼減らす作業をしたことで、

 「こういうテンションで買った時は、すぐにときめかなくなるな」

 「こういうデザインは、ワンシーズンでときめかなくなるな」

 という感度が高まり、

 「ときめきが続かないモノ」を買うことは格段に減りました。

 

▼しかしここで大きな悩み。

 「ときめくモノ」って、

 世の中に本当にたくさんあるんです。

 

 ですから、いくら服を減らしても、

 欲しいモノは減らないというジレンマ。

 

 むしろ、ときめき感度が上がったことで、

 より「これいい!」と思うモノに敏感になったくらい。

 この物欲をなんとかしなければ。

 

▼「ぼくたちに、もうモノは必要ない」(以下「ぼくモノ」)では、

 モノを増やし続ける仕組みがこう解説されています。

 

 モノを持っていることには、いつしか「慣れ」→「飽きる」。

 だから別の「刺激」としての新しいモノが欲しくなる。

(中略)新しいモノにもすぐ「慣れ」→「飽き」、いつまでたっても満足できないから、また別の新しいモノに手を出す。

 

▼でも、『いつか飽きるんだ』 

 ということを経験上知っているのに、

 なぜ買い続けるのか?

 モノをまだ手に入れていない現在の状態からは、そのモノを手に入れた後に感じる未来の「慣れ」→「飽きる」気持ちがうまく想像できない。

 そのモノを持っていないときには、手に入れた瞬間の気持ちが、その後もずっと続くように感じてしまう。

 これが新たなモノを求め続け、モノが増え続けてしまう、永遠のループの原因の1つだ。 

 これはもう、核心を突かれすぎて反論の余地なし。

 買うことによる「刺激」を求め、

 「一着あると便利だしね」

 「来シーズンは同じ形が出るか分からないし」

 クリエイティビティ溢れる理由をつけて、

 買い続けてしまいます。

 

驚き!“モノを持たない”暮らし|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

 この番組に著者が出演しており、

 なんと6着を1年を通して着回すとのこと。

 もう、愕然としました。

 お風呂場の様子なども紹介されていますが、

 このレベルは絶対無理だと確信

 (上のリンクから画像が見られますので是非)。

 

▼僕は、「ミニマリストチャレンジ」なんて

 何ふざけたことを言っていたんだと反省。

 ところが、著者がTwitterでこう書かれていました。

 これを見て、救われた気がします。

 この意味での「ミニマリスト」なら、十分チャレンジできる、と。

 

改めて考えると、何を着るか、何着持つかというのは、

 その人の価値観を表すものです。

 

 「年間6着で着回す」

 というのも価値観の表れ。

 一見してブランド物だと分かる服で全身を固めるのも

 価値観の表れ。

 手元にある服を着続けるのも、

 価値観の表れ。

 

▼僕の価値観は、

 自分が本当に好きだと思う服を着続けたい。

 それは、

 一時的なテンションで「好きだ」と思うレベルではなく、

 「ときめきが続く服」。

 

▼ただ、自分の価値観やライフスタイルの変化に伴って、

 本当に好きな服は変わってきます。

 ですから、半永久的にときめきが続く服は、

 そもそも無いのかなと思います。

 

 ですから、変化に伴って、

 新たな「ときめく服」を買い足して、

 ときめかなくなった服は処分することになります。

 

 「もったいない」という意見もあり得ますが、

 イマイチだなぁと思いながら着続ける方が、

 僕にとってはマイナスが大きい。

 また、そう簡単に処分せずに済むように、

 「ときめきが続く服」の選球眼を磨く。 

 

 ちなみに、「処分」といっても、

 僕は基本的に捨てません。

 これはまた後日。

 

▼必要最小限の服しか持たないのは難しい。

 なぜなら、服は、必要か不要かで考えないから。

 

▼ただやっぱり、本当に好きだと思えるような服は、

 世の中に山のようにある。

 だから、本当に好きだと思える服を買い続けると、

 大変なことになる。

 

 だから、量については、

 全ての服にちゃんと出番が回るような量しか持たない。

 

▼服は、僕の人生の中でもかなり重要で、

 それを楽しめないということは、

 自分の身を削られるような感覚にすら陥ります。

 

▼こう書くと、さぞオシャレな人なんだと思われるかもしれませんが、

 拍子抜けするほど「普通」の格好をしています。

 だけど、

 人から見ればどこのブランドかも分からないような白シャツでも、

 僕なりのこだわりを持った、本当に好きな服なわけです。

 

▼次回は、今回服を減らしてみたチャレンジを書きます!