(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

読者メッセージより~続・人の話や読書「だけ」では解決できない理由。~

昨日の記事について、Oさん(20代/女性)からメッセージをいただきました。

 ありがとうございます!

 人に相談した場合は、相談した人の経験からの解決策なので言われた通りやってみてもうまくいかないことがあることはわかっていました。

 しかし本は自分なりに解釈できるため、自分の経験などに置き換えて、本の通りにやってみるとうまくいくとずっと思っていました。でもそれは違いますね。

 

▼まず、前提を整理しましょう。

 人や本は「手掛かり」は与えてくれても「解決そのもの」は与えてくれない。

 言い方を変えると、

 「そのまま実践すれば万事うまくいくような解決策を、人や本が与えてくれることはない」ということです。

 じゃあ人や本は何を与えてくれるのか?

 それが、「手掛かり」です。

 

▼僕は一時期、「今の状態で独立しても成功するような方法論が書かれた本は無いだろうか」と探していた時期があります。

 つまり、「そのまま実践すれば万事うまくいくような解決策」を探していたわけです。

 当然ながら、そんな都合の良い本はありませんでしたが。

 

「本や人から学ぶ」の後には、「自分の頭で考え、行動する」というステップがあり、その先に「自分で創った解決策」があります。

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▼さて、冒頭のOさんのメッセージに戻ります。 

 Oさんは、人と本を少し別物と捉えているようですが、それぞれ特徴は違うものの、その人の経験から導かれた解決策であることには変わりありません。

 

▼Oさんのメッセージにある、「自分なりに解釈して、自分の経験に置き換える」というところは正に「自分の頭で考える」という部分です。 

 だけど、本の通りやってみても、本に書いてある通りの結果がすぐに出ることは稀です。

 それは、著者と自分は、能力、経験、性格などなど、あらゆるものが違うからです。

 ある漫才師が爆笑を取る漫才を、別の漫才師がやっても笑いが取れないのと同じです。

 キャラクター、それまでに築いてきたイメージ、人気、声のトーンなど、なにもかもが違うからです。

 

▼だけど、人が、長い時間、莫大な労力、莫大なお金を掛けて作り上げた解決策は、重要な「手掛かり」になります。

 その「手掛かり」を使わない手はありません。

 

▼うまく行かなかった時に、「本の通りやったのにうまくいかないじゃないか」と思うのか、「どうすればうまくいくだろう」と考えるかが、分かれ道です。

 

▼僕が、うまく行かなかった時に取る行動の一つは、別の本を読むということ。

 それは、「方法を乗り換える」のではなくて、色んな角度から試してみるためです。

 色んな角度から試している内に、実は本質的なことは共通していたと気付くことは多々あります。

 その本質を理解することで初めて、本に書いていない「応用」が可能になります。

 

■今日のトリガークエスチョン

 あなたの人生の歯車を回す、トリガー(引き金)となる質問をします。

 Q,あなたは、人や本から学んだことを実践してみてうまく行かなかった時、どういう気持ちになりますか?そして、どうしますか?

 

■メッセージ(全力で読ませていただきます)

 トリガークエスチョンへの回答、気付き、考えたこと、疑問に思ったこと、感想等々、お送りください。