(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

後ろ向きな僕が、前向きな自分を同居させられた理由~大したことない自分を直視しよう~

僕は、とにかく悲観的で、ネガティブで、自信がなくて、セルフイメージが低い、「後ろ向きな人間」です。

 大学時代に友人から、「口癖は『どうせ』だよね」と結構本気で言われたことがありますが、反論の余地がありませんでした。

 

▼本質的には、今もそれは変わりません。

 だけど今は、「後ろ向きな自分」だけじゃなく、「前向きな自分」が同居しています。

 

どうやって「前向きな自分」を同居させることができたか?

 その質問を待っていました。

 

以前の僕は、とにかく人から否定・拒絶されるのが恐かったんです。

 それは、否定・拒絶をされることで、「大したことない自分」を直視するのが怖かったからです。

 そう、後ろ向きな自分の正体は、「大したことない自分を直視したくない自分」でした。

 

▼「大したことない自分」というのは、価値がないという意味じゃありません。

 過小評価も過大評価もしない、今現時点の、ありのままの自分という意味。

 人はなぜか「大したことある自分」を期待するので、その対比としての「大したことない自分」。

 

▼僕は、後ろ向きになることで、目一杯ハードルを下げて、否定・拒絶された時のダメージを受けないようにしていました。

 否定・拒絶される前に、勝手に先回りして、自分から否定・拒絶して身を守っていました。

 自分のことを認めてくれているコミュニティから出ることを敬遠して、自分が安心できる範囲に身を潜めていました。

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▼約1年半位前から、徐々に徐々に変わりました。

 

相変わらず「後ろ向きな自分」が棲みついているんですが、「前向きな自分」が同居を始めたんです。

 

▼例えばセミナーでなかなか参加者が増えない時。

 後ろ向きな自分が

「あー、やっぱ僕は価値がないんだ―、もうダメだー、もうセミナーとかやらないー」

と嘆き出します。

 するとすかさず前向きな自分が、

「まぁ、今回はちょっと告知文が分かりづらかったかも。

興味持ってくれそうな人に直接連絡してみたらどう?

それでもダメなら、次回は別のコンテンツでやってみようよ。

どっちにしろ、良い勉強。」

と言います。

 

なぜ前向きな自分を同居させることができたか?

 それは、「大したことない自分」を直視したからです。

 つまり、とんでもない才能があったり、何か分からないけど皆から好かれるような、「大したことある自分」じゃないっていうことを直視したからです。

 

▼これは簡単な論理で、「大したことない自分」を直視すれば、「大したことない自分を直視したくない自分」、つまり「後ろ向きな自分」が幅を利かせることは不可能。

 

▼どうやって直視したか?

 直視しようと思って何かしたというよりは、否が応でも直視せざるを得なかったと言った方が正確です。

 きっかけは、セミナー主催です。

 

▼人が集まらなかったり、やってみてもイマイチだったり。

 他方で、試行錯誤する内に、人が集まってくれたり、参加者が満足してくださることも増えてきました。

 一つアクションを起こせば、何らかの反応が起こります。

 何も反応が起きないということ自体が、アクションに対する反応です。

 そういうことを繰り返す中で、現実の自分を直視せざるを得なかったんです。

 

▼そうなると、「直視したくない」とか言ってる場合じゃなくなりました。

 そんなことよりも、「次、どうしよう?」という方が大事でした。

 これが、前向きな自分の正体。

 

▼前向きな自分は、「とにかく良いように考えよう」というポジティブシンキングではありません。

 中谷彰宏さんの言う、ポジティブアクティングをしようとする自分が、前向きな自分です。

「考え方」が「行動」につながっていますか?~『器の大きい人、器の小さい人』(中谷彰宏さん著)を読んで~

 

 

▼まとめ

 前向きな自分を同居させるためには、「大したことない自分」を直視することです。

  

▼大したことない自分を直視できたきっかけは、僕はセミナー主催でしたが、別にセミナー主催する必要なんてありません。

 直視すると選択すれば、今からでも直視できます。

 末尾のメッセージに、「今の自分はこうです」と書きまくって送っていただいてもグレートです。

 

▼最初は怖いです。

 今まで現実の自分に目を背けて来た分だけ、「やべー、現実の自分、まじで大したことないわー」と落ち込みます。

 だけど、それが現実なんだから、仕方ないです。

 今気付けて良かったと喜びましょう。

 

▼その上で、ポジティブシンキングで切り替えている場合ではありません。

 ポジティブアクティングで、「次、どうしよ?」と考えて、行動してください。

 

▼僕は日々、「大したことない自分」を直視して、落ち込んだりヘコんだりしてます。

 でも、前向きな自分が、「次、どうしよ?」と考えています。

 だから、前に進めます。

 現実の自分を直視するのも、しないのも、どっちが良いではなく、どっちを選ぶかです。 

 

▼「大したことない自分」でも、あなたはステキです。

 自信を持って下さい。

 「大したことない自分」を直視しないあなたよりも、ずっとステキです。

 「大したことない自分」を直視して、「次、どうしよ?」と前向きに行動しているあなたは、さらにステキです。

 

■今日のトリガークエスチョン

 あなたの人生の歯車を回す、トリガー(引き金)となる質問をします。

 Q,あなたの「大したことない自分」は、どんな自分ですか?

  10個以上、今現実のありのままの自分を書き出してみてください。

 

■メッセージ(全力で読ませていただきます)

 トリガークエスチョンへの回答、気付き、考えたこと、疑問に思ったこと、感想等々、お送りください。