(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

スピードが速い人は、準備運動を怠らない人。

■スピードが速い人。

 「あの人はスピードが速い」と言う時、多くの人は、現象面で遅速を判断します。

 「○○からまだ何日しか経っていないのに行動したなんて、速い!」

 「○○すると言ってからまだ1か月しか経っていないのに行動したなんて、速い!」

という風に。

  

 ここでいう「スピード」は、作業スピードではなく、行動スピード。

 つまり、何かを決めて、行動に移すスピードです。

 

■理解できないスピード感

 これまで僕は、猛烈にスピードが速い人をみて、「え!?そんなにすぐ動いて大丈夫ですか?もっと考えた方がいいんじゃないですか!?」と思っていました。

 だけど、本人はどこ吹く風。

 どんどんスピードを上げて、どんどんやりたいことを実現していきました。

 

 ある時僕は気付きました。

 スピードが速い人とは、”準備運動を怠らない人”ではないか、と。

 スピードが速い人は、思慮が浅いとか、大胆なのではなく、実は、それまでに物凄く考えてきた、慎重な人なのではないか、と。

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photo credit: Daniel CJ Lee via photopin cc

 

■準備運動。

 声が掛かった時、チャンスが訪れた時、行動に移せるタイミングが来た時。

 その時点で準備運動を済ませて居た人。つまり、自分にとって何が必要かを考えてきた人、自分の向かいたい方向が分かっている人は、すぐに行動に移せます。

 他方、チャンスが訪れた段階で、

 「ちょっと、今から考えます」

 「自分の向かいたい方向が分かってないので、それが必要かどうか分かりません」

 「準備ができたらまた言います」

と言った時点で、出足が遅れます。

 いつの間にかそのチャンスが別の人に回されるかもしれません。

 「チャンスの神様は前髪しか無い」と言われますし。

 

■例えばスポーツ。

 監督が、ある選手を投入しようとベンチを振り返ります。

 その時、その選手が座っていたら、「すぐには投入できないな」と思いますよね。「今からアップします!」と言ったところで、アップが出来た頃には戦況は変わっているかもしれません。

 他方、既に準備運動(アップ)を済ませていたら、「よし行くぞ」と言えますよね。

 

■準備運動を続けてきた人は。

 チャンスが訪れた時点で準備運動を済ませていた人も。

 チャンスが訪れた時から準備運動を始める人も。

 ”準備運動に掛かる時間”は、(一応)同じです。

 だけど、両者は、成果において大きく異なります。

 

 準備運動をしてきた人は、チャンスが訪れたらすぐに行動に移せます。

 僕が過去にそう思ったように、「え!?そんなにすぐ動いて大丈夫ですか?もっと考えた方がいいんじゃないですか!?」と思われます。

 だけど本人は、既に準備運動を続けてきたので、何も唐突なことではありません。

 突然訪れたチャンスは、ハプニングではなく、予定として組み込まれていたものではないでしょうか。

 

 スピードが速い人は、準備運動を全力でやる人です。

 スピードが速い人は、何の準備運動をすれば良いか、意識している人です。

 スピードが速い人は、準備運動するかどうかを、損得で考えない人です。

 だって、準備運動をいくらやっても、チャンスが訪れるとは限りませんから。

 だけど、チャンスが訪れた時から始めた準備運動で、果たしてチャンスをものに出来るでしょうか。

 

 何に対して、どういう準備運動を、いつから始めるか。

 これを見定めるスキルを身につけるのは、日々の意識ではないでしょうか。

 

 即答力の話も、同じこと。 

 

すぐやる人は、うまくいく。: 最速で、チャンスをつかむ習慣

すぐやる人は、うまくいく。: 最速で、チャンスをつかむ習慣

 

 

■今日のトリガークエスチョン

 あなたの人生の歯車を回す、トリガー(引き金)となる質問をします。

 Q,あなたが今、「○○が来たら(起こったら)、○○しよう」と思って準備運動をしていることは何ですか?