(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

「運が悪い」と思わずに済む方法。

■「運が悪い」と思うこと。

 先日、「運が悪いと思うこと、ありますか?」と尋ねられました。

 う~ん、と考え込みました。

 言われてみれば、少なくとも最近は「運が悪い」と思ったことはありません。

 

 なぜだろうと自問しました。

 結論は、「運の問題で片付けていないから」。

 

 自分の望まない事態になった時は、それは運の問題ではなくて、自分に何か問題があったからだと考えますので、原因は運ではなく自分。

 ですから、「運が悪い」という片付け方にはなりません。

 

 「いや、やっぱり本当は運の問題なんじゃないか?」と考える話ではなく、どう考えるかという話です。

 

 「運が悪い」で片付けてしまうと、自分に原因を求めないので、成長しません。

 「運が悪い」ではなく、自分にこういう問題があったと考えると、成長できます。

 だから、運の問題で片付けない方が良いと思うんです。

 

■運ではなく自分に原因を求める。

 「運」の問題として捉えるのは、自分の手の届く範囲外の問題として捉えるということです。

 

 自分はこれだけ頑張った。だけど結果が出なかった。

 外出した途端雨が降りだした。傘を持って出なかったので濡れてしまった。

 こういう場面で「運が悪かった」と考えてしまうと、それはもう自分の手の届く範囲外の問題だということになります。

 

 だけど、結果が出ないのは運ではなく、自分の実力、判断、決断、見通し、努力、準備、そういったものが不足していたから。

 外出した途端雨が降りだしたのは、ただの偶然。傘を持って出なかったのは準備不足。

 こうやって自分の中に原因を求めていけば、「じゃあ次はどうすれば良いか」を考え、その思考が成長につながります。

 

■少なくとも日常の問題は、運で片付けない。

 世の中には、予想外のことがたくさん起きます。

 それを「運が悪かった」と片付けるか。

 それとも、そもそも予想が甘かったと考えるか。

 

 何か問題が起こった時、「あり得ない」「予想できなかった」という言葉が口をついて出る人は、往々にして読みが甘いです。

 本人にとっては「あり得ないこと」でも、周りからすると「十分あり得ること」だったりします。

 

 もちろん世の中には、自分の手の届く範囲外の問題と言わざるをえない事象があります。

 ただ、少なくとも日常生活で出会うような事象に関しては、「運が悪い」で片付けない方が良い。

 「運が悪い」で片付けてしまうのは、自分で自分の成長の機会を奪っているとすら言えます。

 

 この意識を持てれば、今日から、「運が悪い」と嘆かずに済むだろうと思います。