出版塾に通います!〜これが「自然なこと」だと思える瞬間〜
■出版塾に通います!
出版塾に通うことにしました!
理由はシンプル。本を出したいからです。
ただし、「1冊出して終わり」は絶対避けたいんです。
僕の目標は、なんとかして1冊出すのではなく、100冊出すこと。
100冊出すつもりなので、1冊目を「なんとか出せた」という状態では、後が続かないと思っています。
だけど、今の僕には、100冊どころか1冊出す価値も無いので、出版塾に通って、現状の把握と、今後やるべきことを明確にしたいと思います。
■今の心境。
しっかりとしたセミナーや塾に通うのは、人生2度目。
1度目は、昨年の自分をつくる学校。
これに通う時は、今思うと、気負いまくってました。
もう、暗闇の中で見つけた一筋の光のような感じでしたから、「なんとかして欲しい!!」という過大な期待を持ってしまっていました。
今回の出版塾に対しては、かなり落ち着いています。
通った「だけで」なんとかなるとは思っていませんし、通過点の一つだと冷静に捉えているつもりです。
■昔は遠い存在だった。
「出版塾に通う」と聞くと、「なんだか凄いな」と思う方も居るかもしれません。
僕自身も、つい数か月前まではそう思っていました。
出版塾という存在は知っており、ネットで調べたり知人に勧められたこともありました。
だけど、遠い存在というか、まだまだ距離があると思っていたんです。
それが今回、こうして通うことになりました。
今まで遠い存在だった出版塾に通うのは、今となっては、すごーく自然な流れに思えます。
それは、「本を出す、出す」と言い続けているからです。
「本を出す」→「それなら出版塾は自然な流れだよね」という感じです。
■歩みを積み重ねる。
振り返ってみると、本当に、一歩一歩進んでいって、進んだ先々で色んな景色が見えて、色んなイベントがあって、色んな仲間に出会って、そうやって少しずつ遠くへ行けるんだなぁと痛感します。
歩き始めなければ、きっと出版塾も遠いままで、ずっと同じ場所に留まっていたと思います。
日々を繰り返すのか。それとも、日々を積み重ねるのか。
きっと、積み重ねれば、遠くへ行けます。
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