意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

良いことがあった時、それを誰に伝えますか?~「良いこと報告」が集まる習慣~




 良い事があった時。

 嬉しい事があった時。

 うまくいった時。

 

 それを、誰に伝えたくなりますか?

 思い浮かべてみてください。

 

 きっと、思い浮かべた人は、

 「良かったね!」

 「凄いね!」

と言って、自分のことのように喜んでくれる人ではありませんか?

 

 良いことがあって、嬉しい。

 それを誰かに喜んでもらえれば、嬉しさは倍増。

 

 反対に、良いことがあったと伝えた時に、

 「ふーん。良かったね。」という態度を取る人。

 妬んでくる人。

 陰口を言いそうな人。

 自慢だと捉えそうな人。

 そういう人には、伝えようと思いませんよね。

 せっかくの嬉しさが半減してしまいます。

 

 人に起こった良いことを、自分のことのように(とまでは行かなくても)喜べる人になりたい。

 そう思います。

 

 

 そういう人になれると、どうなるか?

 

 一つは、「良いこと報告」がたくさん集まってきます。

 単純に、良いことが集まってくるのは、素敵ですよね。

 

 もう一つは、「その良いことは、どうやって起こったの?」と、良いことが起こるノウハウまで聞けます。

 

 そういうスパイラルを作れれば、どんどん良いことが増えます。

 

 もしかすると、人の良いことを喜べる余裕がないかもしれません。

 「私には良いことなんて無い・・・」と落ち込んでしまうかもしれません。

 実は昔の僕は、そうでした。

 

 自分に余裕があって、満たされている時は、人の良いことを喜べます。

 だけど、余裕が無い時ほど、喜ぶように意識してみる。

 最初は形からでも、きっとそれを続ければ、助けてくれる人、応援してくれる人が増えていくと信じています。

 

 

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