意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

種を蒔かなかったところに、花は咲かない。




 ”種を蒔かなかったところに、花は咲かない”

 

 最近ふと、そういうことを思った。

 

 僕は今32歳。

 ”尊敬する40代、50代の方のレベルまで行こうと思ったら、

 あと10年、20年しか無いのか”

と途方に暮れる。

 

 本を読む時、著者の生まれた年を見る。

 ”40歳でこの内容を書けるんだ”

と愕然とする。

 

 確かに、40代、50代までにまだ時間はある。

 だけど、僕が考えるのは、

 ”40代、50代になった時に花を咲かせるための種蒔を、今、できているか?”

ということ。

 

 ”まだ時間はある”
 だけど、”今やっておかなければならないことがある”。

 それが、種蒔き。

 

 それまで種蒔をしてこなかった自分が、40代、50代になって突然花を咲かせられるとは思わない。

 そして、種蒔には、少なくとも数年は要すると見込んでいる。

 

 種蒔きとして、何をやれば良いのか確信はないけれど、漫然と過ごしてはいけないことは間違いない。

 

 花を咲かせるというのは、何も社会的な名声を得るとか、いわゆる成功するとかではなくて、自分の望む人生、ライフスタイルを手に入れるという意味。

 誰しも、自分の望む人生、ライフスタイルは、あるはず。

 

 ”何事も、遅すぎることはない”

 聞こえの良い言葉だけれど、今出来ること・すべきことを先延ばしにする理由にはならない。

   

 今日も、種蒔が出来ているだろうか。

 

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