千田琢哉さんの本をコーナー展開。
■ コーナー展開中。
7/8から現在も、某大型書店にて、僕がセレクトした本を並べるコーナーを展開していただいています。
僕は書店で働いた経験など無いですし、出版関係の仕事でも無いですし、有名人でもありません。
そういう、僕のような立場の人がコーナーを作るというのは、あまり聞いたことがありません。
そんな異例の企画を快く承諾していただいた書店さんには、感謝しかありません。
■ 千田琢哉さんの本。
数十タイトルをセレクトしましたが、その中に、大好きな千田琢哉さんの本を3冊選びました。
① 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
② 仕事がつらい時元気になれる100の言葉
③ 結局、仕事は気くばり~会社では教えてくれない100の基本
本当は、他にもセレクトしたい本があったのですが、今回のコーナーのコンセプトは、“普段あまりビジネス書・自己啓発本を読まない方のきっかけ作り”です。
そのコンセプトから、“中身がイメージしやすい本”を選びました。
これをきっかけに、数多ある千田さんの本に興味を持っていただければ、という思いです。
■ お薦め本。
普段あまりビジネス書を読まない方には、特に①がお薦めです。
なぜなら、読書は、習慣化することで、その意義が大きくなります。
習慣化するためには、”そもそもなぜ本を読むか“ということを体に染み込ませる必要があると思います。
その意味で、①は、その問いに大きなヒントを与えてくれるからです。