■ おさらい。
① 単純に、”読書したい!”という状態になること。
【そのヒント】読書は楽しい。〜成長を実感出来れば、どんどん楽しくなる!〜
② 読書を習慣化するノウハウを身につけること。
■ 今日は、②について。
”読書しない理由を攻略する!〜本に充てるお金が無い問題〜”に続き、
今日は、
”時間がない”
という問題を攻略しようと思います。
■ 読書は短時間でできる。
結局、読書に限らず、“いかに時間を確保するか”という問題になります。
ただ、短時間でも確保出来れば読書はできます。
これが、読書の一つの特徴ではないかと思います。
■ 攻略法①〜何もしていなかった時間を充てる〜
生活をしていると、”何かするには短いけど、何もしないには長い時間”が結構あります。
電車やバスの移動時間、電車の待ち時間、待ち合わせの時間等々。
そういう時間に、さっと本を取り出して読みます。。
そのためにも、鞄に本を忍ばせておくことを忘れないようにします。
出来れば2冊です。
■ 攻略法②~今まで何かに充てていた時間を読書に充てる~
しかし、攻略法①の時間は知れています。
そこで2つ目は、”今まで何かに充てていた時間を読書に充てる”という方法。
例えば、2時間テレビを見ていたのを1時間に減らして、1時間読書するとか。
ゲームの時間の半分を読書に充てるとか。
そう考えていくと、結構充てられる時間はあります。
“時間がない“というのは、実は、”今の時間配分から考えて、時間が無い”ということではないでしょうか。
確かに、今の時間配分を前提にすれば、充てられる時間は無いと思います。
だから、その時間配分自体を見直す。
これが、攻略法②です。
■
”いやいや、したいことを我慢してまで読書したくないよ“
という意見もありそうです。
そこは①の問題、つまり読書したいという状態になれているかという問題です。
②のノウハウは、あくまでも、読書したい!という状態を前提に、”じゃあ、どうやって読書しよう?”という話です。
結局のところ、”何をしたいか?”という問いになる気がします。
何かをしたいと思った時、“時間が余ったらしよう“と思っていても、時間が余ることはまずありません。
なので、何かをしたいと思ったら、時間を作らなければならないと思っています。
そして、時間を作るためには、作るためのノウハウが必要だと思います。
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