■ ライフワークが増えたこと。
自分をつくる学校を卒業して、「行動しよう!」と決めて、これまでの仕事以外の活動(ライフワーク)が増えました。
だけど、決してこれまでの仕事に手は抜きませんし、むしろ、集中力や段取力をレベルアップさせることが求められます。
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ライフワークが増えて、「あれも準備しなきゃ」ということが増えました。
一人で完結できる趣味なら、「忙しいし、時間ができたらでいいや」というように後回しで済みます。
だけど、ライフワークでは、協力してくださる方、参加してくださる方がいるので、「本業が忙しいから延期します」では話になりません。
さらには、自分で進んで始めたことなので、当然、誰のせいにもできません。
■ ライフワークに取り組む理由は?
こう考えていくと、「なんで忙しいのにライフワークをやるの?」という素朴な疑問にぶつかります。
だって、これまでの仕事でさえ忙しいし、休みたいし。。
それに加えて、更にライフワークをプラスする意味って何だろう?という疑問です。
■ 僕のこたえ。
突き詰めると、「それが、幸せな人生を送る一つの方法だと思っているから」です。
だから、「やりたい」のだと思います。
実はシンプルな話でした。
ここでいう「幸せ」は、もちろん僕の幸せの定義です。
もちろん付随的に色々な動機、長期的に見た場合の動機はありますが、コアになるのは上記のことではないかと。
ゆくゆくは、ライフワークをライスワークにする、ライスワークと相乗効果を発揮するということも考えていますが、今はその動機より、やはり「やりたい」という動機です。
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やらなきゃいけないとか、そういう話ではないと思います。
まず、「やりたい」という思いが先です。
それで、なぜやりたいのかと考えたら、上記のような理屈を発見しました。
「やりたい」という思いは、持とうと思って持つものではなくて、いつの間にか持っているものだと思います。
だから、ある人から見れば、「何でやってるの?」と不思議がられると思います。
それでも、「やりたい」と思ってしまう自分なので、これはもう、やるということになりますし、やらないと、そっちの方が辛いのではないかと思います。
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