(旧)意識と行動で人生は好転する!

弁護士×プロコーチ×セミナー主催者のパラレルワーカー新井玲央奈のブログ。

「負けを生かす技術」(為末大さん著)を読んで。

負けを生かす技術

負けを生かす技術

■ 為末さんは、ビジネス雑誌の記事やTwitterのつぶやきが凄く魅力的で気になっていました。

 

■ 「物凄く考えている人」 

 為末さんは、「物凄く考えている人」だと思いました。

 考えていない人は本は出せないと思いますが、とりわけ考えている人。

 

 2001年の世界選手権で「男子400mハードル日本人初の銅メダル」、その後2005世界選手権でも再び銅メダル、「トラック種目で2つのメダル獲得は日本人初」、3度のオリンピック出場。

 

 要は「とんでもない結果を出した方」です。

 とんでもない結果を出すような方であれば、この本に書いてあるようなことを書けるのか。

 それとも、とんでもない結果を出した方の中でも、為末さんだからこそこういう内容を書ける方なのかは、分かりません(後者のような気がしますが)。

 

 ただ、いずれにしても、とんでもない領域に至ったからこそ語れる深みを、凄く感じました。

 

■ 極限までたどり着いた末の「冷め」

 さぞ熱い内容が書いてあるかと思いきや、「努力したことが必ず報われたり、自分の人生がバランスするという考えは信用してはいけない」等、ある意味「冷めた」ことも書いてあります。

 

 中途半端な努力しかしていない人が「報われるとは限らない」と書いたって、説得力が無いわけです。

 極限まで努力したからこそ、説得力を持って語られるのだと思います。

 

 その意味で、為末さんの「冷め」は普通の「冷め」ではなく、とんでもない領域に達したからこそ得られた「冷め」のように思います。

  だから、「あぁ、そんなもんなのか」と鵜呑みにして諦めてしまわないよう,気をつけないといけません。

 

■ 次回は、内容に触れつつ書きたいと思います。

 

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