■ 目標を立てようとした自分。
「目標を持ちましょう」という話をよく見聞きします。
しかし、私は、
・ 目標をうまく立てられない
・ なんとか目標を立てても、その目標達成への道筋が見えてこない
という状況で、結局中途半端なまま放り出して毎日を送っていました。
■ なぜそうなるのか?
今までは、なぜそうなるのか、よくわかりませんでした。
しかし、とある学校に通い、自分と向き合う等したことで、理由がわかってきました。
主な理由は、
① やりたいことが具体的に見えていないから。
② 現状、自分に足りない価値が何なのか見えていないから。
③ 自分に足りない価値を身につけるための具体的方法が見えていないから。
■ 今までやりたいことが見えていなかった?
今までも、「自分なりには」やりたいことは見えていたつもりでした。
しかし、今思うと、あまりに漠然としていました。
例えばどういう人のようになりたいのか、人からどう見られたいのか、どういう人をターゲットにするのか、どういう価値が必要なのか、誰と行動するのか、実現可能性がどれほどあるのか等々、突き詰めれば突き詰めるほど、「見えていない」だらけでした。
②そうなると、当然、自分に足りない価値が何かも分かりませんし、
③自分に足りない価値を身につけるための具体的方法もわかりません。
突き詰める方法も分かっていなかったし、実際突き詰めてもいなかった。
こんな状態で目標を達成するなんてことは相当困難です(目標すら漠然としているのですから)。
目的は抽象的でも良いと思いますが、それに至る目標は、やはり具体的である必要があると思いました。
■ これからのこと
とある学校に通ったことで、以上のことがわかりました。
上記①〜③に関して、今明確に「見えている」わけではありません。
まだまだ課題山積です。
しかし、どうにかここまで己を知ることができたことは、大きな収穫でした。
さて、これからどうやって目標に向かっていくか。
その過程や考えたことをこのブログでも発信できればいいなと思っています。
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